離れ家

佳境。

将ちゃんんんん。

だからなぜこういうお話が、晋ちゃんや桂さんやもっさんのいないところで描かれるんだろうね。

今シリーズの話の端緒とその後の展開から月詠と信女が絡むのはまあしかたないにしても、その根底に攘夷戦争があるなら、いいかげんそのあたりを踏まえた納得のいくキャラ配置をして欲しいのが本音。長期連載のかなりあとから出したキャラを、作品の根幹に関わる物語でメイン格に据えてはいけない。読者が求めているのはそこではない。…と思うよ、ぼくぁ。

見廻組の動向として、ちゃんと高杉はつかんでいるんだろうか。
攘夷に仇為すものとして、桂さんはちゃんと把握しているんだろうか。
そのあたりを読み手の想像で補うのではなく、ちょっとは描き手側で提示してくれよう…(＞_＜)

徒歩往復二時間掛けてお花見散歩してきました。
満開まであとちょっと、てところです。

00連作 #22、書き上がったので最終チェック入れたら、上げますね。
あ、花見疲れで寝落ちそうな気がするので明日以降だよー＾＾；

つづきに書簡と拍手のお返事。
ぱちぱちくださったかたもありがとう。

＞4月6日 23:54　天涯の遊子の一ファンです。〜 のかた
ありがとうございます。個人的にもフェードアウトは避けたいので、また更新できたらいいなぁと思ってます。そういう萌え気分が盛りあがるといいんですけど…。

＞4月7日 23:46　tomoka さま
桜名所はご指摘のとおりです＾＾　土日は中心駅と駐車場近辺はめっちゃ混むので、おまつりの中心あたりより北上あるいは一駅二駅先の駅下車の逆ルートで南下して、河川沿いに歩かれることをおすすめします。途中くらいまで東海の自然歩道になってますし。00小説たのしんでいただけてうれしいです。体調へのお気遣いも痛み入ります。

前記事のあとひたすら書きまくってたら、かたちになってきたですよ。

　冒頭追記。せっちゃん、おたおめ！

意識体ティエリアの実体化までと地上に降りてからを書く予定だったんだけど、ぜんぶいちどに書くと相当長くなりそうだったので、地上に降りるまえでいったん切ることに。更新お待たせしてるから…；；
うまくいけば週初めにはアップできるかな？　たぶん前後篇くらい。まあこれから細部に手を入れるんでどう転ぶかわからないですけども。ニルティエ＋リジェネ（リジェティエ要素を含む）で。ニルティエR18はまだおあずけです (￣▽￣) …すまぬ。

で、このあとふたりで過ごす地上での出来事を何回かに分けて書きたい所存。ラブラブニルティエになるかなー。どうだろう？？？　このうちのひとつには刹那が絡んでくる予定。
この地上での話がすんだら、劇場版に飛んで、その後日譚を書いて、ひとまず連作の終幕というかたちになります。まだ先は長いような、もうそんなにないような…。

当初の予告どおり、おそらく完結篇はオフ本書きおろし。前向きな予定としては、連作を二冊くらいにまとめて手を入れて、それぞれに書きおろす。というかたちでできたらいいなと。長さによっては完結篇だけ独立させるかもしれないですが、まだそこまではどうなるかわからない。もしくはこの地上滞在時での長めのとある物語をきっちり書く根性があれば、それも単独のオフ本にするかも…しないかも…。
今月出られないDA7の鬱憤は十二月のDA8で晴らしたいので、その準備を徐々に整えたいところ。八月インテも参加してみたいけど、新刊が机上に並べられるか否かにかかっている…。

気持ちによゆうのあるときはこうやって建設的にオフ活動の計画も立てられるんだけど、いざばてばての状態になるとサイトだけで手一杯になっちゃうんだよなぁ（´・ω・`）


書いててたのしかった一期のマイスター四人揃いの場面、二期ティエで四人揃う場面が書けなくて悲しい…。もういっそパラレルに走ろうかと思わせてくれましたね、00は。マイスターズで裏稼業的なよくある設定で！(笑)

ぱちぱちくださったかた、いつもありがとうございます。
つづきに書簡のお返事です。

＞4月6日 19:48　ブログ拝見しました！〜 のかた
あわわ。驚かせてしまったようですみません。いますぐなにをどうこうという話ではないので更新は滞っておりますがサイトの桂受小説を下げる予定はいまのところありません。下げるとすれば二次から足を洗うときですが、おそらくそれはまだ先のことになるのではと思ってます。大好きと云っていただけてとってもうれしいです。ありがとうございます。励みです。

はかどりませんが、せこせこと執筆中でございます。
歩いて十分のところに名所があるのでいつもなら花見に浮かれている時期なんですが、今年は遅くて当てが外れた…。おやすみ中に桜三昧したかったのに。
自由の効く時間もあと数日なので、そのあいだになんとかかたちにしたいところですが、さてどうなるか。

どうも、攻が受をいちど裏切るというかやむにやまれぬ事情で手を放したあと、それを一方的に負い目に感じる（受はそこまで気にしていないのに手前だけが拘っている）シチュになるというか、たぶん書き手サイドが受が好きすぎて攻におまえ（身勝手なことしたんだから）そのくらいのペナルティは受けろよと思ってしまうようで(笑)、弊サイトの銀さんに恋仇が数多いるのも、ニールが刹那やリジェネの侵攻を傍観するしかないのも、そのせいな気がする… (￣～￣；) 　

まあティエリアはニール一途ですが、刹那もリジェネもたいせつな存在なのでね。イノベイドとしての責務もあるし。
桂さんは、攘夷第一義のひとなので、銀さんは好きだけどそこは越えられないというか。むしろ坂本や高杉のほうが心理的な立ち位置としては近いよね、という。

こうしてみるとうちの受は自覚のない自己犠牲タイプか。犠牲を犠牲と思っていないところがポイント。自身の幸福より自身の存在理由をほかに見出していて、そこに邁進没頭するんだねぇ…。だからこそせめて捏造世界でしあわせになって欲しいと思うんだろうなぁ。

NTRシチュはけして好きではないですが、ヅラさんはしたたかでつよいので書く側としてはあまり斟酌しなくてすむかな。てーちゃんはそこまで経験値が高くないので、基本てーちゃんが受容しているあいてにしかそういうことはさせませんですよ。


でも一期のティエリアはたしかに脆いけど、二期を経て、劇場版まで行くとやっぱり芯のつよい子になっちゃってるんだよね。一期終盤から二期ティエはロックオンロックオン云ってるけど、劇場版ではひとこともニールに触れてないからね。てーちゃんはロックオンをきっかけとして内包していた愛が人間という存在そのものへ向けて普遍化してしまうので。その根幹に存在するという意味でニールが外せないだけでね。まあニールのほうもティエリアのこと気にしてるのは二期序盤までだけども。というか八話の回想以降ニールがティエリアの最終決戦まえのことばにしか出て来ないのは、ティエリアが彼の存在を礎に自己の葛藤を乗り越えたからなわけで。
二期中盤以降は刹那の夢にしか出て来ないし。その意味では刹那のほうがニールを引き摺ってる。というかせっちゃんはニールを負っちゃってる側面があるので、あの夢がほんとうにニール自身の望みなのかというと、そうとも云いきれないんだな。

00はつまるところ「刹那のお話」で、刹那が幼いころに自ら打ち砕いてしまった「おのれの生きていることの意味」を真に見出すまでの物語で、そのためにはロックオンの死にざまやティエリアの在りように触れることが必須で、マリナとの相互理解にいたる結末で、初めて安息を得られたんではないかと。

復讐に死んだふつうの人間のロックオンと、使命に生きたイノベイドのティエリア。そうやって考えると、超兵のアレルヤとマリーが戦後一番ふつうの生活をふたりで生きられたであろうことは、彼らの生い立ちを考えるとすなおによかったなぁと思える。
沙慈とルイスは巻き込まれた不幸な一般人だったけど、無自覚に平和を享受して生きる大多数の人間の象徴のような役割なので、ただしあわせに暮らして欲しいとは云えないんだよね。


と、ここまでつらつら書き殴ってくると、結局最初に戻るわけですよ。
だからこそ、個を殺して生きたティエリアにしあわせになってほしい。刹那やティエリアの成長を促す役割だったニールにも、彼にあたえられなかった変革する時間を経て安寧を得て欲しい。
ニルティエを書こうとした動機はそこにあるんだよなと。刹那個人は公式本篇である意味救いを得ているけど、変わろうとして死んじゃったニールとそれを抱えたまま不変の存在となったティエリアは、すごくせつないじゃないかと。



桂さんを書いているのもおおむねおなじ理由からなんですけど。
原作がギャグベースなので悲壮感こそないけど、彼もまた利己に遠く志に生きてるひとなので（まあ若干夢見てますが＾＾；）。
基本、ああいうおおきなもののために生きているひとは個を顧みないと思ってる。ことに桂さんは、個のしあわせを公に求められるひとだから。
こちらはもとより（連作タイトルが示すとおり）桂さんがだれかひとりと添い遂げる？という展開はあんまり考えてなかったんですが、このままいくとやっぱりそうなりそうだな…。

問題はアニメが終わったことではなくて（それでいうなら00なんて終わってから嵌ったのだし）、なまじ原作が続いててそれに夢が見られなくなってきてるあたりかと。まあこればっかりは個人の趣味の問題なので、ね。変わらず面白いという方も当然多くいらっしゃるでしょう。
桂と坂本と高杉はブレがなくてあいかわらず好きなんだけど、銀さん、というか肝心の万事屋サイドのストーリーに共感できないことが多々あって。真選組や見廻組は付随的なものなのでそういうネタでもかまわないんだけども、どう見ても描き込むべき対象が違うだろうという展開が続くと、萎えるというか。読む気持ちが続かなくなってるというか。

私的に、あまりに掛け離れた位置でキャラだけ使うというお話は書けないし、それでなくとも原作沿いの捏造連作なので、そのあたりが非常に厳しい…。
せめて『朧』を受けての後日の沖桂だけでも…。具体的な物語にはなってないけど話の核と流れは決まってるんだし。とは思うものの、それを書ききるだけの気力が湧かず。
「天涯の遊子」の更新がつぎまたいつできるかは、現状未定としか申しあげられない。最悪このままフェードアウトかなぁ…それだけはしたくないなぁ…。現在進行でなくむしろ村塾か攘夷過去のあたりなら夢も見られるんで書ける気がするんだけども。
あと、いただいているリクに関しては（まあ二年跨ぎになってるので憶えておられるかたも少ないとは思うんですが）独立短篇なので、書けるものがあればなんとかしたい（気持ちだけはある）。



たかだか捏造にそこまで小難しく考える必要もないのかも知れませんが、二次は公式あってのものですしね。その公式から気持ちが離れたら書いちゃいけない気もするんで…。うーん。

ま、ごちゃごちゃ綴っててもしかないんで、「Armed angel」のつづき書いてきます。
なんかちょっと挨拶書きに来たら妙なほうへ話がそれちゃった。長々と失礼。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

四月馬鹿をするっとスルーして、アニ魂のない月曜日。
今週号一瞬製本ミスかと思ったのはきっと自分だけではないはずだ。

将ちゃんきたー。
怖れていたほうへは展開しないようでほっとひと安心。
先週の発言もどうかと思ったが月詠さんは回を重ねるごとに愚者になる。

今回は見廻組には晋ちゃん咬んでないのかな。
桂さんはどうしてるの。

OS9対応のプリンターを探しだして買ってセッティングしてたほうです、こんばんは。
電脳世界はこまめにバージョンアップしていかないとこういう羽目になるんだよーまったく。まだこのあとドライバのインストールとOSのバージョンアップと某ソフトのダウンロードと、やんなきゃならない…。
今後また自分用の最新Mac購入したときセッティングで四苦八苦せにゃならんのに〜ヽ(･´д`･;)ﾉ

それはさておき。この一ヶ月半ですっかりよぼよぼごろーたいのからだに残りあと二日と言い聞かせつつ、まあどうせまた四月上旬から新たなストレスを抱えることになるんですけど、それはそれとして。その間に00のつづき書きたいなー。

そうそう。うちべんののりおくん、あまぞんでちょこっと安かったんで、ついできごころでぽちっちゃった＾＾；　や、これから時間が不規則になるであろう夕飯に使えるかなーと。衝動買いですわ…。


つづきに書簡と拍手のお返事。
ぱちぱちくださったかた、返信不要のかたもありがとう。

＞3月24日 14:54　ゆみこ さま
もったいないおことばをありがとうございます。これまで同人誌に馴染みのないかただったんでしょうか。だ、だいじょうぶかな…； 桂受の更新滞ってますが、たのしんでいただけたならうれしいです。書店通販のご利用もありがとうございます。まだ明確な時期は決まっていませんが、自家通販もなるべく早い時期に再開したいと思っております。いましばらくお待ちくださいませ。

＞3月26日 8:32　イスファハーン さま
ありがとうございます。待っていていただけるというおことばが書き手の励みになります。気力と体調が回復したら00続篇書きたいです。ティエリア、まだ意識体のまんまですから…(^^;ゞ

ひさびさにWJ買った。アニメ銀魂、最終話。
ちょろっと追記。

393訓
さんざん脅されてから読んだせいか、深刻な衝撃は受けなかった。
それよりも次週への引きで真選組と見廻組が出てきて、思ったより救いのある展開だった。これで将来的な対天人、共闘への伏線になるのかしら。

攘夷武闘派晋ちゃんは夜兎神威と共闘してるけど見廻組とも通じてるし、市井で真選組と馴れ合ってる銀さんと、攘夷穏健派の首領の桂さんと、快援隊を率いるもっさんとで、それぞれの立場から暗黙の共同戦線を張ればいいんじゃないかな。

あの（嘘予告アニメの）火事の場面の「しょうようせんせーい」は、手鎖松陽先生が自宅から連行されていくときのことだったのか…。
しかし衝撃のひとこまはあの三者の立ち方にそれぞれの、その後の姿勢というか生きざまが出ている気がする。
正面に跪く晋ちゃん、背を向ける銀さん、目を逸らさない桂さん。
つか、今回の攘夷の場面にいないってことは、坂本の参戦と合流はこのあとのことになるのだな。

このさき、下手に朧のキャラを掘り下げて地雷亜の二の轍を踏まないことを祈る。鳳仙も次郎長もだったけど銀さんの敵って器のちっちゃいおとこばっかなんだもん。（や、銀さん自身もだが…
今シリーズの本筋からずれちゃうしね！

松陽先生の御首、あれって斬首後に晒されてたのを三人で奪い取ってきたのかしら。だとしたら、晋ちゃんが鬼兵隊の部下の晒し首に怒り狂ったのも、なぁ…。


第252話
最後まで銀魂らしい最終回だった。

天使エリザベスかわゆ。
子安・晋ちゃん出たけど、ほんものの晋ちゃんは結局しゃべってないのね(笑)
みきしん・もっさんの出番もちゃんとあったし。
石田・桂さんはコーナーだったし、うん。ヅラさんはやっぱりうざかわいかった。吸いませんとかピースとかww

蓮蓬篇やエヅラ子篇、とったどーにフィーさむさむがアニメで見られただけでもよかったよ。エヅラ子のほうは微妙な出来だったけど。結局リングディンドンが省かれちゃったのは権利問題がクリアできなかったのかな。
ともあれ、アニスタおつかれさまでした。愛溢れるアニ魂をありがとう。

劇場版で再開ならぬ再会、とかならないかなー。



公式で好きキャラを殺されることを思えば（00…）、なにがあっても耐えられるよ銀魂。

まだひとくぎりにはなってないんですが、現状は月末までで、来月にまた生活環境変わりそう。書ける時間というか気力と体力が維持できる状態になりたいところ。

はるこみおつかれさまでした。
四月のDA7、参加したかったなぁ。残念無念。十二月DA8こそ！　大阪インテは行ったことないんで不安だけど、八月に本出せたらいいなぁ。


つづきに書簡と拍手のお返事です。遅くなってすみません。
ぱちぱちくださったかた、返信不要のかたもありがとうございます。

＞3月8日 12:22　アナ さま
経済特区でお花見ニルティエもいいですねぇ。WJ銀魂はどのあたりまで過去を掘り下げてくるのか気になるところです。

＞3月18日 16:53　映画紅桜を久々に見たのですが〜 のかた
ありがとうございます。公式を見て拙作を読みたいと思ってくださるって、とてもうれしいです。桂受の更新滞っててもうしわけないんですが、たのしんでいただけましたら幸甚です。

アニメ放映って終わるんじゃないの。どうなるんだ？　枠移動でもするのかな？？？

392訓
あー、こうきたか。いやな予感のほうへぶれないことを願う。


第251話
フィーさむさむ。石田・桂はやっぱすごいなぁ。
追記
地球防衛基地にカイエーンロボとエリー＆蓮蓬星セットが売ってたねww

次週予告。未定って。さらさらヘアのほうの金魂って。どーゆーこと。一週で終わるわけないから、原作どおりのをやるんじゃなくてキャラ的に顔出しするだけなのかなぁ。

参加のかたはお気をつけて。たのしんできてねー。

夏目友人帳の一番くじを引いてきた。四枚ね。
夏目貴志リアルフィギュアとニャンコ先生ソックスが欲しかったんだけど…

　　

表と裏。
B賞飛び越えてA賞のニャンコ先生ダブルフェイスクッションをなぜだかゲット。あとはパスケースとペン＆一筆箋とちびきゅんの黒ニャンコ。
夏目くじのちびきゅんは中身が選べるんだぜ。お店のひともめずらしいですねーと云ってた。選べるの知らなかったからレジで悩んじゃったよ＾＾；

クッションでっかくてあぬめいとのいちばんでかい袋にぎゅう詰めで持ち帰った。レジのお兄さんが先生の耳が潰れるんで恐縮してた。いいのよクッションなんだから出せばもどるわ(笑)
夏目くじは近所になくて、出先のコンビニも扱ってなくて、名古屋のあぬめいとまで足を伸ばしたのだった…。

夏目くじは自分的に外れグッズがなかったから安心して引けたけど、夏目くんのフィギュア欲しかったなぁ…。