とくべつに書くことなどもないわけですが、七月の更新記事量があまりにあまりなので上がってきました。
通常の日常にはまだもどってないけども、もどりつつある過程。まあたぶんこの状態であとひとつきくらいは過ぎちゃうんだろうなぁ。
そろそろ本来の創作オリジナルのほうも復活させないと(ふるくからの読者さまに見捨てられないうちに)シリーズが最後まで描ききれない気がするので、無理を承知で二次と並行できないかと思案中。考えるより描けよ、ってはなしなんだけど。
銀魂捏造をはじめたときから、もとが不器用なので両立できなくて母家がほぼ休止状態なのね。まんがはどうしても物理的な作業時間をとられるので、捏造を文字ものに絞っているにもかかわらず、このていたらく。
つか、二年くらいで終わるだろうとおもってたのよ。捏造活動。なのにさぁ。さすがにペースダウンはしてるけど、まだ連作が終わらないとか。中途で放り出したくないし。再録オフ本も「天涯の遊子・急」まではなんとしても出したいし。
こう、もう少しまんがのほうの筆が速いとちがうんだけど、もうむかしっからすごい遅筆なんだよー。いまは件の三半規管のこともあって怖くてブレーキ掛けてるところがあるし、往時のように執筆に専念できる環境でもないもんだから、ますます時間がかかるかかる。
なんつーか、紆余曲折あっても、描きたい気持ちってけっきょくなくならないもんなんだよなぁ。まあそれもこれも、読んで長く記憶していてくださってた読者さまがたあってこそなんだけど。
その欲をちょっと捏造小説で代替しちゃってるとこがあって、それでつい本家もおやすみ状態になってたんだけど。このまま銀魂つづけてる以上、どこかで踏み切らないとダメじゃん、とハタと思ったのでした。シリーズ新刊、せめて一年に一冊…なんとか。ネームはけっこう描きためてあるので、ほんとにあとは原稿というかたちにするだけなんだ…!
と、母家のTOPICにも書いてきたので、書いてしまえばやらざるを得なくなるだろう、という自縄自縛…ちゃうちゃう。自分で自分の首を絞め…だから、ちゃう。自分で自分の尻を叩く策に出てみた。
やむを得ずの事態だったとはいえ、二ヶ月近い亡失の時は痛い…。連作短篇とリクの更新に当てるはずだったのに…うう。ううう。
しかし。あーだこーだ云っても詮なきことなので、まずは執筆途中のリクの坂桂をちゃっちゃと上げたい。んで、十月の準備もせねば。
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