地雷亜篇其の二。
とくに書くこともないのだが。
ただひたすら「日輪」を奉じてればよかったものをとつくづく思う。そこにこそ月詠というキャラの輝きがある。(日輪がそれほどのキャラかどうかはおいて置いて。)
吉原篇のときにはそれなりに魅力的だったはずの月詠なんだが、このあたりからおかしくなった。その師匠からして支離滅裂なので、もうしょうがないんだが。
屋良・地雷亜はさすがの演技。さすがすぎて、わけわかんないのに思わずふうん、って納得しちゃいそうなくらい。や、納得したらあかんて。
個人的には、吉原炎上篇そのものをあまり買っていないので、この地雷亜篇にいたっては云わずもがなである。(や、いまおもえば、鳳仙のおっさんはまだしもよかったよ。うん。日輪や晴太はともかく、月詠は可もなく不可もなくの位置だったんだけどなー。神威はステレオタイプだったのでまだあれだけの登場では食指は動かないし、阿伏兎ぐらいだよね、魅力を感じたのは。)
原作が物語として完全に破綻しているので、そのキャラが破綻しているのはキャラのせいではない。というか、作者のなかでキャラが確立させられなかったからこそお話が破綻したとも云えるのか。このあたりはにわとりとたまごだよなぁ。
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ただひたすら「日輪」を奉じてればよかったものをとつくづく思う。そこにこそ月詠というキャラの輝きがある。(日輪がそれほどのキャラかどうかはおいて置いて。)
吉原篇のときにはそれなりに魅力的だったはずの月詠なんだが、このあたりからおかしくなった。その師匠からして支離滅裂なので、もうしょうがないんだが。
屋良・地雷亜はさすがの演技。さすがすぎて、わけわかんないのに思わずふうん、って納得しちゃいそうなくらい。や、納得したらあかんて。
個人的には、吉原炎上篇そのものをあまり買っていないので、この地雷亜篇にいたっては云わずもがなである。(や、いまおもえば、鳳仙のおっさんはまだしもよかったよ。うん。日輪や晴太はともかく、月詠は可もなく不可もなくの位置だったんだけどなー。神威はステレオタイプだったのでまだあれだけの登場では食指は動かないし、阿伏兎ぐらいだよね、魅力を感じたのは。)
原作が物語として完全に破綻しているので、そのキャラが破綻しているのはキャラのせいではない。というか、作者のなかでキャラが確立させられなかったからこそお話が破綻したとも云えるのか。このあたりはにわとりとたまごだよなぁ。
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