来年六月の銀魂ZRで開催されるそうでおめでとうございます。
WJにヅラさん来ましたねぇ。過去話ですが。
これで焦点は現在軸に桂さんが絡むか否かですわ…。
原作で出会いや会話のやりとりを描かれると、もうその部分での二次妄想はできなくなるわけで、書いといてよかったというべきか…。妄想がそこに立脚した話も成立しなくなるけども。
桂さんと晋ちゃんは、やっぱり銀さんより早く出会っててふたりでの関係性を築いてましたね。そのへんは合ってたけど、先生との出会いが銀さんよりあと(というかほぼ同時)だとは思わなかった…。
桂さんが神童なのも、いまやっぱりだれよりつよいんだなというのも、むしろ好みなんですが。
生まれは貧しくて才覚だけで引き立てられて、いまの桂さんが在るというその過程を思い、それをあまりにあたりまえにいちばん近くにあったろう存在たちが当然としていて、結果いまヅラさんをひとりにしているというのがなんかこう…。
エリーがいてくれてよかったとしかいいようがなくてなぁ…。
天涯の〜作中でも触れましたけど、てめーらだけがつらかったわけじゃねぇぞ、といいたい。
結果、折れなかったのは桂さんの柳のつよさだけど、だからってなんで折れなかった側だけがすべてを背負わなきゃならんのよ。
いやヅラさんはそれすら平然と抱えちゃうひとですけどね…。
だれか、ヅラさんをしあわせにしてやってくれよ。
自分の捏造の動機のおおもとは、好きっこ(受け)をしあわせにしたい、という一点に在るので、その未来が見えないとつまりは書けないんですのん…。
コタ誕になにか書けたらいいけどなぁ…やっぱ展開次第か…。
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