WJ 25号。
うわーーー。
またあとで追記にくるかもしれない運転。
来た(笑) でも反転のなかだけ。
やっぱりこれが先生との出会いだったのか。
子銀がやけに簡単に(見ず知らずの人間に)あたまに手を触れさせると思ったら、反応がそのあとに来た。
刀やっちゃうんだもんな。このあたりイメージに近かったけど、わりと直球で子銀を誘ったんだなぁ、松陽先生。
懐くのはやいな。というか、この、先生の背に負んぶされるまでには、なにかしらあったと見るべきか。
ここまではっきり出会いを描いてくれると、その部分の捏造の修正はしやすいけど。
さて。
やはりとことん自虐のひとだった銀さん。
臆病者かー。その自覚はずっとあったんだろうけど、それを自分で口に出して認められるまでには、リハビリできてつよくなってるんだろう。
銀さんは良くも悪くも(大儀ではなく)私情で闘うひとなので、師を穢されたことに憤って地雷亜と戦うのはある意味筋違いなんだけど、キャラ立てからくる理由としてはむしろ本道か。
師を手に掛けた月詠に銀さんがどう反応するのかが気になるところだ。
銀さんは自分のためにこうされるのはどうあれ好まない気がする…。今シリーズはどうも足場が固まらないうちに見切り発車した感があって、どうにも軸がぶれまくっていたような気がするけど、あとはどう落とすか(まとめるか)だなー。
でもな。こういう銀さんだからこそ、桂が必要なんだと思うよ。
ほかの誰かじゃ、銀さんの抱える闇は拭えないと思うんだ。空洞は埋まらないと思うんだ。
背負うのも背負われるのも苦しくて逃げて捨ててきたたいせつな荷のほうから、そんなことをものともせずにまた歩み寄ってきて、おまえの荷ならとなりでともに背負ってやるぜと云えるやつなんてふつういないよ。その新たな荷をこんどは手放すなよとはふつう云えない。
そういうこころの頑丈さが桂にはあるから。ということで、そろそろ(本筋に絡むエピソードで)桂も出してください(笑)
坂本の話でもいいから。高杉だとまだちょっとこわい気がするけど。
ただ、まだ銀さんには桂の荷はともに背負えない。桂の内包する闇や狂気ごと、桂を背負い桂に背負われることもできない。その覚悟が、こんどこそ腹を括ってできたなら、それは銀魂世界の最終局面なのかなぁ。追記ここから。
なんかこの先生を見るにつけ。正しく、松陽先生の継承者は桂なんだなと思った。弱きおのれを斬り、おのれではなくおのが魂を護る。先生個人やその面影に執着するのではなく、ただ先生自身がそうあろうとしたその姿、先生の成そうとした希み、それをまっとうしようとしているのは(また、それができるのは)桂なんだと思う。さらに追記。
そしてきっと先生も、ゆるく天然に違いない(笑) 銀桂晋のお師匠さんなんだから。
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やっぱりこれが先生との出会いだったのか。
子銀がやけに簡単に(見ず知らずの人間に)あたまに手を触れさせると思ったら、反応がそのあとに来た。
刀やっちゃうんだもんな。このあたりイメージに近かったけど、わりと直球で子銀を誘ったんだなぁ、松陽先生。
懐くのはやいな。というか、この、先生の背に負んぶされるまでには、なにかしらあったと見るべきか。
ここまではっきり出会いを描いてくれると、その部分の捏造の修正はしやすいけど。
さて。
やはりとことん自虐のひとだった銀さん。
臆病者かー。その自覚はずっとあったんだろうけど、それを自分で口に出して認められるまでには、リハビリできてつよくなってるんだろう。
銀さんは良くも悪くも(大儀ではなく)私情で闘うひとなので、師を穢されたことに憤って地雷亜と戦うのはある意味筋違いなんだけど、キャラ立てからくる理由としてはむしろ本道か。
師を手に掛けた月詠に銀さんがどう反応するのかが気になるところだ。
銀さんは自分のためにこうされるのはどうあれ好まない気がする…。今シリーズはどうも足場が固まらないうちに見切り発車した感があって、どうにも軸がぶれまくっていたような気がするけど、あとはどう落とすか(まとめるか)だなー。
でもな。こういう銀さんだからこそ、桂が必要なんだと思うよ。
ほかの誰かじゃ、銀さんの抱える闇は拭えないと思うんだ。空洞は埋まらないと思うんだ。
背負うのも背負われるのも苦しくて逃げて捨ててきたたいせつな荷のほうから、そんなことをものともせずにまた歩み寄ってきて、おまえの荷ならとなりでともに背負ってやるぜと云えるやつなんてふつういないよ。その新たな荷をこんどは手放すなよとはふつう云えない。
そういうこころの頑丈さが桂にはあるから。ということで、そろそろ(本筋に絡むエピソードで)桂も出してください(笑)
坂本の話でもいいから。高杉だとまだちょっとこわい気がするけど。
ただ、まだ銀さんには桂の荷はともに背負えない。桂の内包する闇や狂気ごと、桂を背負い桂に背負われることもできない。その覚悟が、こんどこそ腹を括ってできたなら、それは銀魂世界の最終局面なのかなぁ。追記ここから。
なんかこの先生を見るにつけ。正しく、松陽先生の継承者は桂なんだなと思った。弱きおのれを斬り、おのれではなくおのが魂を護る。先生個人やその面影に執着するのではなく、ただ先生自身がそうあろうとしたその姿、先生の成そうとした希み、それをまっとうしようとしているのは(また、それができるのは)桂なんだと思う。さらに追記。
そしてきっと先生も、ゆるく天然に違いない(笑) 銀桂晋のお師匠さんなんだから。
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