離れ家

SPARK4きらすきでの離れ家の頒布物はこちらでご案内してます。
委託のため、新刊持ち込み数は直参のときより少なめです。
で、無料配布の合同ペーパーの詳細などをちょろっと。


五月のSCCの無配でもやったんだけども。委託先の crimson cherry さんでおなじみのネコ杉くんを、挿絵／えりさん、文／かる、のコラボで。

お話は、無配なので全年齢対象のかわいらしい？感じ。
十一月は勤労感謝の日があるってことで、前回同様ネタは時期合わせ。
（桂さんのために）はたらくネコ杉くん。
桂猫とも出会ったり。銀猫は直接には出ないけど（高桂プチ参加だから(笑)）会話中にちらっと登場。本誌猫化篇にも絡めてみた小話。

ただいまえりさんが挿絵を鋭意作成中。ぎりぎりでごめんよー。 ← 私信


当日、crimson cherry さんか離れ家の本をお買い求めいただいたかたに先着で無料配布します。って、当人はいないけど。
かるはお話を書いただけで編集発行その他は先様まかせなので、何部コピられるのかはわかりません。

新刊「山科潜伏」ともども、ぜひお手にとってごらんいただけるとうれしいです。

おおおおお。おわったー。
合同ペーパーの書きおろしもすませて、搬入荷物も発送して、ようやくスパークのもろもろが終了したよー。
クロニクル終わってもオフ活動が続いてて、ここんとこ体調がいまいちなこともあって、思うようにすすまなかったり。ようやくあれこれがすんだよう。

これをイベントごとにやっているかたはすごいと思うわー。もたないわ。
でもちょっとだけ、正月か春の大阪インテあたりにでてみたいと思ったりする今日このごろ。や、ほんのちょこっとだけだよ。気の迷い(笑)
新刊は五月の攘夷オンリーあたりまでむずかしいと思うから、まずないわ(笑)
でも映画化があれでGW公開なら、盛りあがりそうだな、オンリー。

でも先週土曜夜には某所の絵茶にお邪魔してたりしたけども(笑)　たのしかったっす。
来月半ばに土日おやすみあるんで、文字茶やりたいなー。絵茶じゃないのは、借りてるチャットルームをたまには使わないとやばいから(笑)　以前にみっつも未使用期間長くて失くしてるんだ。いまのは期限内にわすれないように自己更新して維持してるけど(笑)


そういえば、DVDシーズン参の全巻購入特典申し込み期日が今月末日だから、申し込むひとは気をつけろ。



つづきに書簡と拍手のお返事。
ぱちぱちいただいたかたもありがとうございます。

＞10月24日 0:58　えり杉 さま
うわーい。そう云っていただけてよかったですー。こっちもしあわせ。

＞10月24日 22:56　早売りジャンプの次号予告には〜　のかた
そうですよね。ほんとに紅桜リメイクなら、うれしいような不安なような。もしほかに登場するなら、もっさんか、しゃべる松陽先生あたり？　真選組登場は同時上映作のほうでクリアして。ＴＶアニメは劇場版云々よりも原作のストックが問題だから、どうなんでしょう。五年目、あって欲しいですけど。

26日付でお申し込みとご入金をいただきましたぶんの発送を、本日27日午前にすませております。

クロネコヤマトメール便です。到着までに通常二〜四日ほどかかります。発送日より八日を過ぎても未着の場合にはご連絡ください。

少しでもおたのしみいただければ幸いです。ありがとうございました。


なお、これをもちまして、
「天涯の遊子・序」の自家通販をいったん締め切っております。
残りの全在庫数（僅少）をスパークに搬入しましたため、再開はスパーク翌々日以降となります。
他の既刊とクロニクル新刊は、通販可能です。
きらすき新刊の通販につきましては、もう少々お待ちくださいませ。

WJ 48号。
いままでフルネームでてなかったんだ。

結野アナ、すごいなまえだったんだな。
てか、裏設定がもっとすごかった。

銀さんはあれだな。吉原での言動を鑑みて、ここまでお天気お姉さんに憧れを抱けるところを見るにつけ、マジ生身の、というか生々しい「おんな」がだめなんだな。（お天気お姉さん＝ＴＶのなかの偶像）


銀さんが好きになるのは、天然優等生、（自覚のない）自己犠牲タイプ。

陰陽師が気象を占うのはめっきり正しい。

その結野衆の情報は、やっぱり党首経由で得たのか。

式神、かわいいなー。



DVD四02の特典、なんでさりげなく万事屋にエリ桂がまじってんの。
なんであたりまえのような顔してそこにいるの。



ジャンプ編集部は伏せ字の意味を理解していないらしい(笑)
てか、ページ担当ごとにちゃんとうちあわせしろよ。

というわけで映画化ですよ！！
先情報でいただいてたんで驚きは低かったけど、アニメスタッフ宿願のあれだそうで。原作者が忙しいから原作者監修のオリジナルストーリーは無理だろうし。店頭チラシには発表されてるみたいなんだ（アップ画像は見た）けど実物を見てないもんで、いまいち実感がわかん。ちゃんと本誌発表で内容が明かされるまで待つかー。


てか、マジ紅桜なら、ヘタに真選組を出す愚だけは犯すなと云いたい。まああのアニメスタッフは（攘夷贔屓だから）しないとは思う。そう信じてるんだぜ。
真選組を出すんならチラシ通り同時上映の別作品か、いっそ紅桜で蚊帳の外だった真選組のアナザーサイドストーリーを（御上の警察機構でありながらまったくかかわってこない事情を）別枠でつくれ。

ただ映画化でいちばんこわいのは、ＴＶアニメのクオリティが落ちることだ。GW公開ならまちがいなく四年目第三・第四クールと制作時期が被るので、へたすればいちばんきつい時期が猫化篇とまるかぶりになる。猫はいい作画といい動画で観たいよ。
まあ、四年目になってから、初めての（それもそこそこ力量のある）作監さんを幾人も持ってきていたので、なにか水面下でうごいているのかなぁ、と勘ぐってはいたんだけど。（だから176話のとき、なにかの発表があるのかと思った。）
マジ映画化だったわけで、スタッフ陣を底上げする準備を周到にしていたのなら、クオリティ落ちる心配はないとは思うんだけどもね。


紅桜は、銀桂的にも高桂的にも、つーかむしろ攘夷派的にたいせつなので、いまのアニメのクオリティでリメイク、というのは観る側としては単純にうれしい。
真選組動乱篇のとき、このクオリティで紅桜をやって欲しかったと思ったもんな。白夜叉降誕でさらにそう思ったもんな。
つくる側としても、当時の制約のなかではできなかったこともいまなら可能という面が大きいと思うんで、そのための悲願の劇場版紅桜だと思うんで、ぜひサンライズの本気を大画面で堪能させていただきたい。

個人的な要望としては、ＴＶアニメでカットされてた、桂の髪嬲られてキレる銀さんの、眸のアップをちゃんといれてくれ、ってことに尽きる。
あと、きっちり間をとって欲しい。会話と会話の間を、動感表現の間を。詰める部分とたっぷりとる部分が、うまく咬み合うといいなぁ。


正味十分間の攘夷DVDがあれだけ売れたんだから、劇場版紅桜ならそのうえを行くぞ。買うから出して！　← 気ぃ早すぎ(笑)



てかこれで紅桜じゃなかったら、どうしよう…。

11/01 　COMIC CITY SPARK4　　東京ビッグサイト
銀魂(高杉晋助×桂小太郎) プチオンリー「きらすき」 参加

委託先サークルさま
crimson cherry　　西１ホール　D - 08b
※きらすきの当日企画への参加等につきましては委託先様のサイトをごらんください。

かる本人は不在です。


当日委託頒布物　【各詳細はサイドバーのおふらいん頁参照】
新刊
「山科潜伏」
新書判二段組み オフ 44頁　R18　300円

高桂。短篇集。再録と書きおろし。
連作「天涯の遊子」から、攘夷戦争後の山科潜伏期の掌篇ばかりを収録。
☆合同ペーパー無料配布予定（委託先様と共通でたぶん先着限定数）

十月新刊
「天涯の遊子・破」
新書判二段組み オフ 204頁　R18　1000円
銀桂・高桂・土桂・坂桂・沖桂。再録と書きおろし。
☆子銀桂栞、銀桂猫サンクスカード挿入
「猫になる」
新書判二段組み オフ 28頁　全年齢　200円
銀桂・銀猫×桂猫。書きおろしの短篇とSS。
☆銀桂猫サンクスカード挿入

既刊
「天涯の遊子・序」　※在庫僅少・余部残部のみ／全持ち込み
新書判二段組み オフ 204頁　R18　1000円
銀桂・高桂・坂桂・土桂・沖桂。再録と書きおろし。
☆銀桂猫サンクスカード挿入
「in Elizabeth presents」　※在庫少／持ち込み数僅少
新書判二段組み オフ 84頁　R18　500円
攘夷四人のお誕生日本。銀桂・坂桂・高桂。再録と書きおろし。
☆銀桂猫サンクスカード挿入


ぜひお立ち寄りくださいませ。
追記：R18本をお求めのかたは年齢確認書類をお忘れなく。よろしく。

なお、きらすき新刊の自家通販受付開始時期は未定で、現在準備中です。
書店委託はリブレットさんにてスパーク当日より開始いただく予定です。
今回に関しましては書店経由のほうが早くお手許に届くと思われます。

あちらこちらで気になる情報が。早く来週のWJをこの目で確かめたい。
マジですか？


というわけで、入稿すませてきた。
なにごともなく受理されれば、無事スパーク「きらすき」に新刊が出るぞー。
なかなか書きおろしがすんなりいかなくて一時はだめかと思った。
でもまだこのあと、合同企画の短いのを一本書かねばならんのだ。

スパークの詳細はまたあらためて上げるとして、とりあえず。
新刊表紙　↓
例によって二色刷りなので仕上がりイメージ


手抜きといってはいけない。
手を繋いでるだけなのに描くのにまるっと一晩かかったとか、どんだけ。

対比の妙もあるから、銀さんの手ならもう少し大きくて厚みがある感じに描きたいところだけど、高杉はちょっと骨張ってて神経質な感じが出したかった。 ← 出せてるかどうかはべつとして。
桂の手は、実際剣術遣いとしてはもう少し大きくて強(こわ)い感じなんだろうけど、そこはそら、ドリーム(笑)ということで。「ああ見えて」つよくて頑丈なのが桂さんだからね！

手とか脚とか描くの大好きだけど、いつになってもむずかしいわ。バランスをとるのも表情を出すのも。



つづきに書簡のお返事。
ぱちぱちくださったかた、返信不要のかたもありがとうです。

＞10月22日 23:37　若布 さま
ご心配いただきありがとうございます。すみません。
そうなの。だいじにしなくちゃいけないのよ。自分のことなんだから。
あのあとついに天上がくるっと回りましてどうしようかと思いましたが、とりあえずそれきり止まってるので、いまはおっかなびっくりだましだましで、やり過ごしてます。以前のひどい目眩のときとは若干様相がちがうのでだいじょうぶかと思うんですが。

こどものころに一回、血圧が下がるなんとかという小難しいなまえの病気で一ヶ月ほど学校休んだことがありまして、七五三を棒に振りました(笑)　でもその後は神経痛と乗り物酔い以外いたって健康だったのでうっかりしていたら、数年前にそれ以来というこんどは原因不明の目眩で二週間ほど使いものにならなくなり、その翌年だかにまたやらかしまして。つまるところ、はっきりしてるのだけで過去に三度、目眩で寝込んだことがあるわけです。二度といやじゃ(笑)　ほんと気をつけないと。
目眩とアレルギー性の皮膚疾患が、ここ数年の大敵ですわ (/_;)

地雷亜篇其の四。バトル決着。

うおお。のっけから。
松陽先生、山寺宏一か！

演出、凝ってるなぁ。

明らかにバトルと回想場面のほうにちからが入っとる。

や、このアニメスタッフの姿勢はまちがってない。
その回ごとに著しく軸のふらついていた原作より、銀さんの怒りの根源は月詠（個人）ではなく師（師弟関係）のほうにある、と懸命にピントを合わせようとしている姿勢がうかがえる。
話が破綻しているのはどうしようもないんだけど。


アニメで見ても、やっぱりこのシリーズ中、光っていたのは銀さんの過去回想場面だけだったなぁ。



しかしこの話を見るにつけ、銀さん桂がいてよかったね、と感じる。
銀さんにはもう、その存在を越えて背負うべき師匠はこの世にいないから、なにかを返したくても返せない。
銀さんが（放り出して捨ててきた）ゆるされたい過去を、共有しているのはおそらく桂と高杉だけで。そのすべてを知りながら、だいじょうぶ、と赦し受け容れてくれているのは、いまの桂だけだろうと思うのさ。
ポイントは桂がその、放り出され捨てられた側の存在であることだ。そうでなければ銀さんは「俺は俺でいいんだ。ゆるされていいんだ。」とは感じられないだろうし、銀さんをゆるす資格がある（と銀さん自身が捉えている）のは（そんなものがあればだが）桂と高杉と、死んでいった（護れなかった）仲間たちだけだろうから。

新刊の表紙描いてる。
手だけでキャラを表現するのはむずかしいなー。

もともと血圧の低いひとなんだけど、きのうあたりから起きるとふわっとしてやばい。急にうごいたりあたまの角度を変えたりするのがいかん。まあ頸が詰まったり肩が凝ったりしても（ようは血流や気の流れが悪いと）なるわけだが。目眩までいったら起きあがれなくなってアウトなので、ケアして凌ぐ。なんとか月末までもってくれ。てか、目眩はいやだ。


つづきに書簡と拍手のお返事。ぱちぱちくださるかたもありがとう。

＞10月15日 14:04　acha さま
到着のご連絡＆ご感想、ありがとうございます。過分なおことばをいただき飛び跳ねてよろこんでおります(笑)　続刊は出せたらいいなーと思ってます。ぜひまたお手にとっていただけると幸いです。はっくん、更新は来月になりそうですが、最後までおたのしみいただければと思います。

＞10月16日 8:47　時松 さま
おお、わざわざ拍手ありがとうございます！　メールもありがとうでした。復活されてひと安心しております。また拙サイトでもおたのしみいただければうれしいです。高杉は家事だめそうですよね。強いていうなら、自分が興味を持った妙に凝った料理なんかだけは、つくりそうですが(笑)

＞10月18日 22:51　ゆきこ さま
クロニクルではお声がけいただきありがとうございました。当初不在で失礼しました。こちらこそ気の利いた対応ができなくて(汗) でも、あのときの絵茶をよろこんでいただけてよかったです。ねこ本、キュートでしたか。うれしいです。はっくん、もう少々お待ちくださいませねー。

＞10月21日 0:19　peko さま
うれしいメッセージをありがとうございます。クロニクルで新刊をお買い求めいただいたんですね。たのしんでいただければ幸いです。また遊びにきてくださいね。スパーク新刊は高桂ですが、よろしければお手にとってごらんになってやってください。

WJ 47号。
短く。

平素の真選組を見ていると、いまだ過激派とのこうした闘いが江戸で為されているとはとても思えないんだが(笑)　ちゃんと活動してるのね。おたがい。

土方はどんどん気苦労空回りキャラになっていく。

シュールだ。

夢オチかい！（そりゃそうだろう。いくらなんでも近藤さんの正体がかわいそうすぎる。）

決戦はこれから。てか、土方、そんなときにどんな夢見てるんだ。

昨日プリンタ届いた。
執筆途中だったので箱のままうっちゃって、さっきようやく設定完了。

高桂書きおろし、上がった。原稿にしたら予定枚数にぴったり収まって、おもわず自画自賛(笑)　これから全体を校正して完成稿に。まだ表紙描いてない。案もない(汗)

メッセージとか拍手ぱちぱちとかありがとうございます。
お返事はまた後日にあらためて。