離れ家

二十万打御礼リクエスト企画、ただいまをもちまして〆切を迎えました。お寄せいただいたみなさま、お忙しいなかありがとうございました。
ひっそりと地味〜に募集を開始したにもかかわらず、思いがけずもたくさんのご希望を頂戴しまして、大喜びしつつ、あたふたしたりもしたこのひと月。

計二十本（うち、更新済二本）というキリのいい数字。
このぶんだと年明けをまたいでゆうに春までかかりそうな雰囲気ですが、気長にお待ちいただけますと幸いです。
具体的なシチュエーションの指定のないものやリク傾向の似通っているものにつきましては、合わせて一作品とさせていただくこともあるかと思いますので、ご了承くださいませ。

以下、リクエスト一覧。末尾ひとつが新たにいただいたものです。


11月2日 21:24／土桂。たまにはふと弱気になった桂が男気溢れる土方に惹かれて少し歩み寄る。→ 11.11.up

3日 23:24／土桂。桂が気まぐれで土方をめずらしく甘えさせてやる。→ 11.18.up

5日 7:56／銀桂前提で、沖桂であればなんでも。沖田にも良い思いをさせて。

5日 9:05／京次郎×桂。二人の出会いからほんのりチョメまで。

5日 13:11／土桂。ほんの少しでも土方が報われそうな感じ。やきもきする銀が絡む。

5日 18:42／沖桂。沖田は桂の凄さを改めて見直し、桂も沖田をちょっぴり認めてやるというような、ちょっとさわやかな男の友情（＋α）的なもの。

5日 20:42／銀桂。ラブホや隠れ茶屋？をテーマに軽い感じで。（＋風呂）＋エロ。もしくは健全なら＋神楽。

6日 17:35／攘夷４人で本気で喧嘩して最終的に刀まで持ち出すけどちゃんと仲直りする。

8日 23:34／銀桂で夫婦喧嘩。喧嘩の内容はシリアスでも超くだらなくても何でもかまわない。

12日 22:20／「朧」後、あれ以来桂さん禁断症状にのたうつ土方さんに対して、ざまーみろ半分、同情半分の複雑な気分の銀さん。

12日 23:27／高杉と桂と伊東が対面している(鴨太郎と桂は初対面)というシチュで高桂←鴨なお話。

13日 23:36／幸せな高桂。というより幸せな晋ちゃん。
（もうひとつの「朧」の子(若)桂＆高杉は、連作としてサイトかオフ本にて）

14日 21:45／金桂。「燎原に雪」のつづき。
（連載つづきとしてとして、サイトかオフ本にて）

15日 1:06／銀桂前提＋坂本。戦争末期or現代で珍しく桂がイライラと不安定になり自分や銀時でも手が付けられなくなっていた所を坂本の力でいつもの桂に戻る。

21日 15:22／万ヅラ子＋高で「水際」のつづき。チケットを取りにつんぽを訪問するヅラ子。口説きにかかるバンバン。気にいらない高杉。

23日 15:22／坂桂で、坂本に甘え倒す桂と、その現場を偶然見てしまって地の底まで落ち込む銀。

27日 17:48／銀桂＋普段と違う党首然とした腹黒さのある桂を偶々みてしまってゾゾゾッとする新八。

30日 22:11／高桂。高杉を攫ってきて監禁する桂。

12月1日 1:43／かまっ娘倶楽部で鉢合わせする恋敵の面々。しかし出迎えたのはパー子で……（ヅラ子は純正エリザベスとお出かけ中）みたいな話。ライバル同士で火花を散らすような。主に舌戦というかドタバタした感じ。

1日 22:22／銀桂。月詠と、地雷亜編のときのようなとらぶる的ハプニングに見舞われた銀時。そこを偶然目撃した陸奥に桂との関係をなじられる。（桂は別に銀時と月詠のことに関してどうとも思っていない）


最終的には、今後も銀桂ベース桂受サイトとしてやっていっていいのかな、という感じにばらけまして(笑)　自分からではなかなか書かないだろうなというシチュエーションや、続篇、既出作その後、のご希望なんかもいただいたりして、うれしかったです。
ともあれ、このあと「まほろば・５」を無事あげたところで、しばらくはリクの消化に励みたいと思います。
できましたらば、またぽちっとぱちぱちなどしてくださると元気になります。



つづきに書簡と拍手のお返事です。

＞12月1日 22:22　かるさんはじめましてこんにちは。いつも〜　のかた
オフ本や挿絵もたのしんでいただけて、とてもうれしいです。「山科潜伏」には挿し絵を入れられなかったんですが、表紙絵を気に入っていただけてよかった。あの一枚絵に込めたおもいが伝わったならこれに勝る喜びはありません。「まほろば」も最後までたのしんでいただけましたら幸いです。お椀の上から見てたらいい眺めでしょうね(笑)　リクエストもありがとうございました。

＞12月3日 21:59　〜被り物とったヅラの顔が一瞬ジャッキー隊長になってたからですよ　のかた
ああ、あれジャッキーの顔だったんだ。なんか顔が変わったのはわかったんですが。それで『ユンピョウはモザイク有で』かー(笑)