「さかけい」と自分的には呼んでるんですけど、ともかく坂桂を考えていたら銀魂世界の行く末までを考えてしまって脱線です。お、おかしいな。
連作的には『朧』で一区切り着いてるんで、ここで終わるのも手かと思ったんですが、まだ書いてないとこもいっぱいあるしなぁ、過去譚もあるしなぁ、と思って踏みとどまってみる。しかし再録集がつぎで「急」までいっちゃうから、そのつづきがあったらタイトルにこまるじゃんね(笑)
うちは同一世界上でほぼすべての矢印が桂さんに向かっているというとんでもサイトなので、どの組み合わせで書いていてもほかの矢印を無視できないという命題をかかえているわけですが、坂桂は"いちばん周りが見えている"CPなので、ひときわ厄介です。周囲というか情勢というか未来を見据える目線ですかね。そこを踏まえて今回は、いつもよりよゆうのない坂本、を描きたいわけなんですが、それを書こうとするとなぜにか今後の攘夷の成しかたにまで妄想がぶっ飛んでいくのでした…。つまるところ高杉だったり銀時だったり真選組だったりが会話に挟まってくるんで、どないしようかと。せっかくふたりきりの話なのにさー。
あとひさびさのR18ですよ。たぶん。たぶんって、まだぜんぜん書けてないんで。予定です。はい ^^;
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