つい先日、もうちょっと待つんだもんとか書いたら、
おうちのアナログ箱TVが金曜にあっけなく往生しやがりましてですね。
翌日突如としてお茶の間に薄々デジタルくんがやってきたよ。
地デジは自然背景が綺麗だねー。某局の時代劇見てて感心した。
でも、自室の箱TVのほうはまだ健在なので、
あんまり薄型くんの恩恵には与っていないかるさんです。
つーかさ、録画機器もまだアナログなままなんで、あんま意味ねーし(笑)
だいぶ価格がこなれてきたなぁとか思いつつ、
我が家は基本、まだ使えるものを買い換える習慣がないので、
(使えるのに買い換えるっつったら、携帯電話くらいだわ)
きっと壊れるまで使い切るんだと思います。
アナログ放送終了が先か、アナログ機器が壊れるのが先か。
耐用年数からいくと、微妙な闘い(笑)
電化製品は逝くときはほんとに突然逝くからね。
お待ちいただいたみなさんには遅ればせ、『朧・7』更新しました。
あんまり間を空けないうちにつづきを上げたいところですが、
SCC合わせの原稿と書きおろしが気になってきたので、
ちょっとまだどうなるかわかりません。すみません。
もともと流れは最後まであるんだから、はよ書けってはなしです。
いやだからね、そこに辿り着くまで、細部を描き込むのが時間食うんだよ。
ちょい推敲が甘い気もしてますが、
いまはこれ以上は時間の無駄と思ったので。
あんまり気になるところがでてきたら、あとから地味にいじるかも。
どのみちいずれオフ本にする際には多かれ少なかれ手を入れるわけですが。
更新したら、ぱちぱちいっぱい(当社比)いただきました。
ありがとうございます。
展開が展開だけに若干反応が不安だったんですが、
拍手いただけてるところを見るとだいじょうぶだったのかな。
コメントとかついてないのでそのへんわからないんですけど。
これでだいたい全体の三分の二あたりまでは漕ぎつけた感じなので、
たぶん全10〜12回くらい?
落としどころをどこに持っていくかで、若干長さも変わるかな。
まあね、土方を書くと話が長くなる傾向はあったよね。まえから。
前回は高杉絡みで、今回は銀時と並行してるから、さらに長くなるわけで。
もう、しょうがないから、いきつくとこまでいくです。
終わったら『白皙』で書けなかった連動短篇の高杉を書きたい。
あと、金魂『燎原〜』。話の設定忘れちゃうよー。
ちび攘夷の過去篇とか、高桂山科潜伏期とか、ああそれよりまず坂桂。
書きおろしの、inエリー番外坂誕が目下の急務か、とどのつまり。
PR