「in Elizabeth presents」はリブレットさんにも書店委託をしているわけですが、そのリブレットの名古屋店がこんどの土曜日 5月30日に新規開店されます。そのオープン記念の店内展示用イラスト色紙のうちの一枚を描かせていただきました。
なにゆえ小説サイト(サークル)のうちにまで、依頼をいただいたのかは謎ですが。たしかに表紙絵や挿絵はあるけども。あれだけの情報でよくお話をくださったなぁ。まだいっぺんしかオフ本卸してないのに。あれか。地元(近隣)民だからか(笑) 枯れ木も山の賑わい的な。
版権ものはご遠慮くださいということで(笑) 絵の内容はオリジナル。
まんがの原稿はアナログでも、カラーのアナログ塗りはひさしくやってないので、彩色用の画材がなくてね。むかしはカラーインクや透明水彩で塗ってたけど古くなると当然使えなくなるので処分しちゃったし。
モノクロでも可だったんだけど、かるさんはホワイトの鬼なのでホワイトなしでは墨原稿は描けないのだ (^^;ゞ サインペンやマジックでさらさらっとは描けないのだよ。しくしく。(モノクロ鉛筆画がいちばん好きさ)
それでなくとも色紙って、絵、描きにくいし。
で、なにを使ったかというと、色鉛筆だ!(笑)
うちには「IROJITEN」という10色×3セット×三種の90色色鉛筆がありまして、これもむかしのなんだけど、色鉛筆は古くなっても保存がきちんとしてあれば、ちゃんと使えるんだよね。
なので、あわててフィクサチーフ(定着液)だけ買ったよ。これも大昔に処分済だったんで、画材屋に行かないと売ってないからネットで注文した。
これでしこしこと描きました。
ただお祝い色紙なのでつとめて明るくしようとしたら(ほっとくと渋い色か淡い色ばかり使いたがるので)なんか妙にかわいらしい色彩に(笑)
いいのかなーこれで。周囲からすごく浮きまくる気がするよ…。
まさか創作のほうのキャラ絵をこのなまえで(離れ家のかるとして)描く日が来るとは思わなかった。逆じゃん、これ(笑) 二次ってなにが起こるかわからないわぁ。
というわけで。まだこれから送付するんだけど(笑)
お近くにお立ち寄りの際にはもののついでにでも覗いて探してやってください。JR名古屋駅から徒歩圏内。リブさんのサイトに地図が載ってます。
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