離れ家

二週つづけて拝めましたね。

ついったでつぶやいてましたが、先週の私的なツボは
ぽにて桂さん、エリーと終くんのポジション争奪戦、そして桂さんの超越性でした。
あのひとひとりだけ、立っている場所も見えているものもちがう。

そして今週。とっておきですか。
ヅラさんの懐が深すぎてあかんわ。底無しにでかいな、器。
でも、置いてきたんだよね。
夜明けに会おうといわれたら、そりゃ銀さん行くしかないよね。

もだもだしてるまに、桂さんはもう高処に行ってしまった。
となりで歩いているはずが。ずっと歩いて行くはずが。


桂さんはああやって、おのれがうごくときにはすべてのみちすじを考えて整えてしまっているんだろうなぁ。その破綻もふくめて。

と、ひたすら5-3周回して、ついに小狐丸さまをゲットしたのが19日早朝。
開始初日スタート組、暫定コンプは35日4460戦目のことでした。
三日月さまは比較的早い時期に鍛刀でおいでくださっていたので、歴戦の勇士に比すれば少なめかも。
それでも周回開始から1000戦以上はかかりましたね。
コンプまえに骨喰くんカンストしたしね。
コンプ後ほどなく、つづけて三日月さまと鶴丸さまもカンストですよ。

以上のめんつが推しです。鶴丸、三日月、骨喰、小狐丸。
鶴さまの単体萌えですが、実際に触れた小狐丸がまたよくてね…。
もともとこのふたりは一目惚れに近い感じで（おきつねさまは実装がまだだったので）鶴丸がずっと欲しくて。むしろ三日月さまより欲しかった。（なのでたぶん三日月のほうが先に来たんだろうな）

太刀がなかなかでなくて、コモン太刀が揃うまえに大太刀やレア太刀が出たんですが。
レア太刀＆短刀と大太刀槍薙刀の着任順。
次郎太刀、石切丸、太郎太刀。（鍛刀）
三日月宗近、鶯丸。一期一振。厚藤四郎。（鍛刀）
岩融、蜻蛉切、御手杵。（ドロップ）
このころには5-4クリアしてたので、ここから入手のために苦労した感が強い。
鶴丸。（鍛刀）
平野藤四郎。蛍丸。江雪左文字。（ドロップ）
小狐丸。（ドロップ）

おきつねさまは２スロットで３スロットレアではないのに、出現率が三日月さま並のレアとゆー…。


カプ萌えがないのと、いまのところエロを求めてないので、本丸でみんなでわちゃわちゃたのしくやってる感じがいいです。ほのぼのと。
三日鶴小狐が並んでたりするだけでいい。左文字三兄弟とかも。
すごい勢いで拡大してますが、うすい本は…うーん。
よほど感性と解釈が合わないかぎり、手を出さないほうが無難な気がしてますね。

自分で書くかは…どうだろう。
鯰尾×骨喰＋三日月、という小ネタはあったんですが。
ちゃんと物語に落とし込めるとしたら、鶴さんと小狐さんと三日月さんがメインになりそう。古刀でありながらの遍歴の違いとか、絡めたらおもしろそうだなとは思うんだ。
自分のなかでは「鶴さまと三日月さまは茶飲みともだちで、でも、いたしたことはあるかも知れない」な感じなので。
なんかがっつりエロ書けそうな感じじゃないんですよ。
いつもは受け攻めは完全固定なんですが、このふたりはリバだ。でも性欲とかなさそうじゃん(笑)
小狐丸は実在の刀じゃないし、狐の眷属で野性だし、そのくせ穏やかに喋る。
攻めになるとしたら小狐丸で、鶴丸推しなので受けが鶴さま。かなぁ。



という日々を過ごしてました。
なんのことかおわかりかと思いますが、刀剣乱舞、とうらぶです。

艦これを任務ストレスから休養して半年以上になるんですが、なんとなくはじめちゃいまして。
おんなのこよりおとこのこ集めるほうがたのしいですな…。
ほんと、おんなキャラに興味ないのな、自分…；；；；；

艦これは推しの子の改二が見込めない（レア艦ゆえ）というのも放置の理由ですが。時間を縛られる苦痛のほうがゲームの楽しみより上回ってしまったのですね。いまはメンテ明けの季節の家具を覗きに行くくらい…＾＾；

とび森は地味につづいてます。
配達員のぼうしをもらうまでは！と。毎日化石掘って、鉱石見つけて、たけのこ育てて、売って。
で、ちょっとまえについにそれも果たしちゃったので、それまで欠かさず毎日村に行ってたんですけど、さすがに行き忘れる日が出てきました…。
バグが出ちゃってお手紙が送れなくなった状態のままですが、さていつまでつづけるのか…。


この一ヶ月、とうらぶに時間吸われまくりましたね。
そろそろ六月の原稿に入らなきゃなので、おきつねさまが出てくれてほんとよかったです。
まあ、まだ書くものも決まってないんですが。（アドエルです）

あ、そうだ。あれもやってます。ねこあつめ！　かわゆい。
ネーミングが、銀魂00ヴヴヴとうらぶ混在になっててカオスですw

あけましておめでとうございます。
年跨ぎでエロ小話書いていたあたり平常運転でした。
こんなんですが、本年もよろしくおつきあいいただければ幸いです。

あとわずかですね。
ろくな更新がないにもかかわらずご訪問いただいたみなさまありがとうございました。


来年は六月に銀魂ZRですよ。
同日にVレヴォ６が入ったので、新刊を出せる可能性が高いという意味で参戦する（上京できる）のであればサークル参加はヴヴヴになると思いますが、ひっそりと応援してます、コタ誕４。
TRCからビッグサイトまではねぇ…はしごは無理…。

そして九月はガンダムZR。
こちらもサークル参加できる状況であれば、今年果たせなかった Armed angel の完結を目指したいところです。…希望として＾＾；
二月のDA11はたぶん不参加の公算が高いです。


てーたんフィギュア、届いたんですけど飾るところがない！！！
これ売れたなら、パイスーver.出してください。お願いだから。
女装きれいだけど、きれいだけど、ちがうんだ。ぼくの好きなてーたんは…。


ではでは。
よいお年を。

イベント残部が手許に返ってきましたので、自家通販の受付を開始いたしました。
先着で無配折り本がおまけに付きます。

お買いものかご

事務処理にお時間をいただいておりますので、お急ぎの場合は書店委託をご利用ください。
よろしくお願いいたします。

委託先にお立ち寄りいただき、新刊をお求めくださったみなさまありがとうございました。


イベント行けなかったからローソン行ってきた（違

　

pixivにも上げましたがざっとご案内。

新刊「コノテノナカニ」　アドエル／小説 新書判 二段組 116頁 オフ R18／700円
　最終回後の未来譚。　導入部サンプル
　

無配折り本「Natürliches tägliches Leben」　小説 B6 二段組 8頁 全年齢
　アドエルさんちにハノイクがお邪魔するお話
　カルルスタインっこ生存if。新刊とはべつのゆる〜い世界線です。
　

委託先は　Merakさま／スペース M18


同日発行の「2015年アドエルカレンダー」にイラスト寄稿させていただいてます。
　担当月の部分サンプル
　

主催・頒布先は　journalさま／スペース L05


アドエル本の書店委託状況
新刊（予約販売）
既刊


よろしくです！

きのうの読み返したら我ながらめっちゃ痛いなーと思った(笑)
どんだけ桂さん贔屓やねん。
桂さんひとことも喋ってないのに。（追記：現在軸で）

どう落とすか見えてこないけど、銀と晋がこれわかりあうとか無理やろ。
だってもうわかりあってんだもん。わかってて、でもおたがい否定しかできないんだもんよ。
このふたりではまえには進めない。進む気もたぶんないし。
ふたりとも、その部分はきっと桂さんに下駄をあずけてる。

あと塾生時代の三人がかわいすぎた。

天涯の遊子はもう過去設定が成り立たないし、これまでのように○○篇をそのつど追って隙間を埋めるように書くこともいまとなっては無理だけど、すっ飛ばして桂さんの行く末だけはきちんと収めたいかなぁ。という気持ちだけはある。原作を見届けてから。

でも自分のなかでは幼なじみずと桂さんとの相関そのものはあんまり変わってないのな…。
枝葉はまるでちがうんだけどその根幹が。ただそれが思った以上に深度があって、残酷だった。
まあそれやこれやは自分が感覚でふわっと捉えてるからなんだろうけど。自分のなかの桂像の本質的なものが揺るがなかったせいもあるし。

銀さんに夢を見られなくなったから銀桂ベースとして妄想譚を捏造できなくなったけど、この順序でこの状況だったなら銀さんが籠もった繭から出てこないのはもうしかたがないなと。
晋ちゃんの絶望が深い喪失から来ているのではなく銀さんとおなじく自己否定から来ているというのが、意外といえば意外で、でもそうとわかってみれば、引っ掛かっていたものがすとんと落ちてくる感じで。
あれを経て、いまなお銀さんのそばで片腕分の荷物を持ってやれたり、自分が叩っ切ると晋ちゃんに云える桂さんは…。あかん。また痛いこと云いかけた。

自分が桂受けを書きながらだれかひとりに絞れなかったのは、（だれといっしょになっても）桂さんはひとりだ、という自分のなかの認識を覆せなかったからなんだなぁ。と、あらためて。



ニールは死んじゃったけど復活させてまで話を紡げるくらいには夢を抱いてるし。ティエリアもひとり残されちゃったけど、彼にとってのニールという存在は揺るぎなくてかなしくてせつなくて、それをしあわせにしたくて、ふたりで生きていく未来を捏造している。
ニールは死にたがりだから、死なせない。まだ最後まで書いてないからあれだけど、このふたりは地に足をつけずに閉ざされた空間で添い遂げる。地に足をつけると、その生活のなかでニーさんがまた死の誘惑に囚われるからね。むしろてーちゃんの世界へ近づくことで、置いていって泣かせた責任をとってもらいますわ。


で、そうした社会との関わりを断たずに真っ正面からぶつからざるをえないのが、アードライとエルエルフかなぁ。攻めの資質の差が大きい。
アードライは内向しないからね。彼は内向してもそれを自ら乗り越えられたひとだから。それと公的な立場（への自負）というものを唯一持ち続けているひとだから、エルエルフとともに生きようとすればそれを曖昧なまま回避することはできないし。このふたりはそうした外界との軋轢と戦って払い除けていける。
じつのところ、カプを結婚させたり夫婦扱いするといったことへの嗜好がないのだけど、アドエルは婚姻を結んでパートナーになるんだよなぁ（ただし並の婚姻ではない）。なんか、そうなった。


どの攻めも自分勝手という点ではおなじなんですけどねぇ。
あとめちゃくちゃ受けのことが好き。いや、これはうちの絶対条件なので！そこは譲れない(笑)

受けの共通点はポテンシャルの高さですかね。
ひととしてつよく懐の深い桂さん。
人外だけどなにより人間を愛したティエリア。
愛を知らずに愛することの本質を知っていたエルエルフ。
美しさと賢さとそれをひとまわりした愚かしさ。
みんな自身のしあわせを求めることを知らない。

二次元の美形（受け）は狂っててなんぼですよ。
語弊があるかもだけど、ものすごくまっとうで、かつ狂気を内包してる。そこがいい。

観てきました。なかのひが神谷とみきしんと聞いては行かずばなるめぇ。
レディースデイなのに男子率が高かったよ。くぎみーだからか。
以下ネタバレ。
メインの配役くらいしか知らずに行ったのですけど、未見のかたは予備知識ないほうがたのしめると思います。

めっちゃティエリアとロックオンでした。
みきしんディンゴの声のトーンがニールに近いので眼福ならぬ耳福？です。
役どころもとってもニール。
フロンティアセッターがてーちゃんです。愛しくもせつない。

外宇宙に旅立っていったフロンティアセッターがてーちゃんのイノベイド部分で、追放後にリアルワールドを択んだアンジェラも化身と考えれば、それはてーちゃんのひとの部分かもしれない。と思えなくもない。そう思えば悲しくないかもしれない。

フロンティアセッターさんの仁義のポーズが愛らしい。
調子外れ？の古いうたも。

思っていたよりみきしんが出ずっぱりなので、みきしん好きなかたは観ておこう。
神谷は冒頭と後半戦とエンドロール後のさらにエンドロール後です。
人外やらせたらホント嵌まるな。
ほか、声優さんの贅沢な使いどころも。

こわいですね。
OOに嵌まったときにも思い知っていたはずなんですが。
ほぼ毎日更新とか何ヶ月か平気でつづけてたもんなぁ。

ヴヴヴはリアタイで見ていたにもかかわらずアドエル萌えが放映終わってから来たので、初書きの無配はほんとにネタ萌えと勢いだけで書いてて、その後の一冊目もこれきりのつもりで書いてたから背景や細部の詰めが甘いんですけど、二冊目を出すにあたり導入部だけ晒すことにしました。
はい。ステマです。えへへ。

ニルティエも相当遅れて拗らせたのに、学習能力がないというか。
なんでこう潮流に乗れないあたりで書いてるんだろう…。
銀魂も後発組だと思ってたけど、いまとなってはそこまで後発でもなかったですん＾＾；

なんか妙な方向にアドエル拗らせちゃってるので、原作（の構成）への低評価はそれはそれとして、ドルシアサイドはやっぱおもしろい。放映時からそこらへんは変わってない…。
エルエルフは最初から好きキャラ枠で、アードライはある意味ネタ枠だったんだけど。この子書くのがたのしい。自分のなかの攻めにいなかったタイプだから新鮮だったってのもあって。

基本、受けが大好きな攻め、というのが重要なので。
その意味では、殿下はまあモロですから。公式があれですから。
＊注：アドエルクラスタの云う「殿下」「王子さま」＝アードライ
うちの攻めのなかではまちがいなくいちばん、受けをしあわせにしてくれるのは殿下。
（…ああ、だから書いてるのかもしれないと、いま気づいた。）
しあわせにしてくれるというか、ともにしあわせになろうという意識を持ってくれるひと。