みんな、生きてるかーい?
史上最高のロマンス…。
357訓。
攘夷志士!参る!!
て、名告ったよ!攘夷志士って宣言したよ。もっさんんんんんっ。
一夜限りの復活セレモニー。一夜でも銀さんがこう宣言したところに意味がある。(と、いいな…
もっさんはやっぱり後方支援担当だよね。
しろいおに、自爆兵器ヅラ、おとなのおもちゃ「さかもっさん」………。
この坂本の、商人としての闘い方を貫く姿勢がたまらん。
や、地球にはこだわりがなくても、かぶき町にはあったよね、このひと。
仲間のためとあらば銀さんにほんとに地球が落とせる(覚悟がある)なら苦労はしない。
坂本はむかしから銀さんを買ってるけど、潜在的にはともかく現状の銀さんのこともたぶんちゃんとわかってて、あえてこう云ってる気がする。
しかしそれを交渉に使えるあたりが黒いよ、もっさん。さすが商人だよ。でもその根幹にあるのが攘夷志士の、侍の魂なんだよ。
よかった。晋ちゃんちゃんといる。この髭のおっさんだれ…。
でもこう云えるもっさんは、ちゃんと過去(の負い目)を精算し未来へと昇華できてるんだよなぁ。そんでたぶんこういうところが晋ちゃんには腹立たしくてならねぇ。
もっさんはむかしからなにより、仲間ひと人間。箱は中身あってこそ。
だからこそ桂の協力者たり得るのよ。途は違っても、目指すところが等しいから。
桂はその中身のために箱から整えなおそうとしているひと。
搦め手を貫くもっさんに対してあくまで大手門から攻める桂の姿勢は、互いに互いの道を尊重し、互いの不足を補ってあまりある。
攘夷志士のデータが米堕閣下に報告されてなかったってことはエリーは明らかに情報操作してたわけだよね。
そういやコクピットは切り離せるもんな…。
エ、エリザベス先輩ぃいいいいいい。
おとこまえ。めっちゃおとこまえ。
そのエリーが魂を預けた相手が桂さんなんだよー!
自分がなにものかもわからなくなったけれど、ただあなたのためにこの星を護るよ。
さらなる、おとこまえが。
つえぇえええ。
かっこいいよう。
桂さぁぁぁぁぁん。
涙!
桂さんのマジ泣き涙!!!!
…………………………エリヅラロマンス…。
めっちゃろまんす。銀魂でここまでストレートにロマンスを描いたシリーズってないわ。宇宙のファンタジー。シリーズ初回の扉絵は伊達じゃない…!
ここの反応を見るかぎり、エリーはほんとに3バカの正体に気づいていなかったっぽいな…。ワスレールまで飲ませて覚悟を決めて出てきたんだもんな…。
しかしエリ皮は万能だなぁ。パイロットスーツって!
桂さんの表情がこれほど豊かなシリーズもかつてないよ。
これアニメで見たいよう。早く見たいよう。見るまで死ねん…!
でも独白シーンのエリーの声はちゃんと声優さんを使ってね。お願い。
それかいっそ、独白も文字だけでいいわ。
第213話。
比すれば明らかな、本誌のエリーと四天王篇の銀さんと次郎長との差異。周囲をだまし欺いてまで護ろうとしたという点ではおなじかもしれなくても、大きくちがうもの。
エリーはおのれの居場所を捨ててる。ただ桂さんの友として恥ずかしくない生きざま(死にざま)をするという信念のみで、護るべきものを護ると腹を括った。だからおとこまえなの。
銀さん(&万事屋)も次郎長もちがう。まずおのれの居場所ありきだ。それが友との約束であっても、仲間のためであっても。おのが居場所を護ろうとしているだけ。でもこれがふつうのあたりまえな感覚。それはわるくない。
銀さんと次郎長がやっかいなのは、なまじ戦闘能力が高くて、それがかっこをつけた自慰行為になってるってこと。
ことに次郎長。どんな理由からでも惚れた女を手に掛けた時点で、てめーはちっさい。クズやろーだ。
いちばん信と仁義を通さなきゃいけないあいてになにもできずに、他を護るという代償行為でまかなってる。
いいかげんにしなよ。銀さん。エリーに持ってかれるよ。
過去を過去として清算し、未来に向けて生きてるのがもっさん。
過去を背負い、けれど未来を見据えて生きてるのが桂さん。
過去を捨てることを拒み、そのなかで懸命にもがいているのが晋ちゃん。
過去を捨てたと云いながら、いちばん過去に囚われ閉じこもってるのが銀さん。
蓮蓬篇のエリーとヅラさんを見て、銀さんのこころになにか届くといいなぁ。
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357訓。
攘夷志士!参る!!
て、名告ったよ!攘夷志士って宣言したよ。もっさんんんんんっ。
一夜限りの復活セレモニー。一夜でも銀さんがこう宣言したところに意味がある。(と、いいな…
もっさんはやっぱり後方支援担当だよね。
しろいおに、自爆兵器ヅラ、おとなのおもちゃ「さかもっさん」………。
この坂本の、商人としての闘い方を貫く姿勢がたまらん。
や、地球にはこだわりがなくても、かぶき町にはあったよね、このひと。
仲間のためとあらば銀さんにほんとに地球が落とせる(覚悟がある)なら苦労はしない。
坂本はむかしから銀さんを買ってるけど、潜在的にはともかく現状の銀さんのこともたぶんちゃんとわかってて、あえてこう云ってる気がする。
しかしそれを交渉に使えるあたりが黒いよ、もっさん。さすが商人だよ。でもその根幹にあるのが攘夷志士の、侍の魂なんだよ。
よかった。晋ちゃんちゃんといる。この髭のおっさんだれ…。
でもこう云えるもっさんは、ちゃんと過去(の負い目)を精算し未来へと昇華できてるんだよなぁ。そんでたぶんこういうところが晋ちゃんには腹立たしくてならねぇ。
もっさんはむかしからなにより、仲間ひと人間。箱は中身あってこそ。
だからこそ桂の協力者たり得るのよ。途は違っても、目指すところが等しいから。
桂はその中身のために箱から整えなおそうとしているひと。
搦め手を貫くもっさんに対してあくまで大手門から攻める桂の姿勢は、互いに互いの道を尊重し、互いの不足を補ってあまりある。
攘夷志士のデータが米堕閣下に報告されてなかったってことはエリーは明らかに情報操作してたわけだよね。
そういやコクピットは切り離せるもんな…。
エ、エリザベス先輩ぃいいいいいい。
おとこまえ。めっちゃおとこまえ。
そのエリーが魂を預けた相手が桂さんなんだよー!
自分がなにものかもわからなくなったけれど、ただあなたのためにこの星を護るよ。
さらなる、おとこまえが。
つえぇえええ。
かっこいいよう。
桂さぁぁぁぁぁん。
涙!
桂さんのマジ泣き涙!!!!
…………………………エリヅラロマンス…。
めっちゃろまんす。銀魂でここまでストレートにロマンスを描いたシリーズってないわ。宇宙のファンタジー。シリーズ初回の扉絵は伊達じゃない…!
ここの反応を見るかぎり、エリーはほんとに3バカの正体に気づいていなかったっぽいな…。ワスレールまで飲ませて覚悟を決めて出てきたんだもんな…。
しかしエリ皮は万能だなぁ。パイロットスーツって!
桂さんの表情がこれほど豊かなシリーズもかつてないよ。
これアニメで見たいよう。早く見たいよう。見るまで死ねん…!
でも独白シーンのエリーの声はちゃんと声優さんを使ってね。お願い。
それかいっそ、独白も文字だけでいいわ。
第213話。
比すれば明らかな、本誌のエリーと四天王篇の銀さんと次郎長との差異。周囲をだまし欺いてまで護ろうとしたという点ではおなじかもしれなくても、大きくちがうもの。
エリーはおのれの居場所を捨ててる。ただ桂さんの友として恥ずかしくない生きざま(死にざま)をするという信念のみで、護るべきものを護ると腹を括った。だからおとこまえなの。
銀さん(&万事屋)も次郎長もちがう。まずおのれの居場所ありきだ。それが友との約束であっても、仲間のためであっても。おのが居場所を護ろうとしているだけ。でもこれがふつうのあたりまえな感覚。それはわるくない。
銀さんと次郎長がやっかいなのは、なまじ戦闘能力が高くて、それがかっこをつけた自慰行為になってるってこと。
ことに次郎長。どんな理由からでも惚れた女を手に掛けた時点で、てめーはちっさい。クズやろーだ。
いちばん信と仁義を通さなきゃいけないあいてになにもできずに、他を護るという代償行為でまかなってる。
いいかげんにしなよ。銀さん。エリーに持ってかれるよ。
過去を過去として清算し、未来に向けて生きてるのがもっさん。
過去を背負い、けれど未来を見据えて生きてるのが桂さん。
過去を捨てることを拒み、そのなかで懸命にもがいているのが晋ちゃん。
過去を捨てたと云いながら、いちばん過去に囚われ閉じこもってるのが銀さん。
蓮蓬篇のエリーとヅラさんを見て、銀さんのこころになにか届くといいなぁ。
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