離れ家

思ってた以上に銀さんと晋ちゃんがヅラさんに甘えててびびった。
つか、狂犬二匹を手なずけている桂さん。ぱねぇ。

そうか。ヅラさんの云うことは聞くんだね。やっぱそうなんだね。好き勝手しているようでちゃんと桂さんのお許しがでるのを待ってるんだね、ふたりとも。
仲良し兄弟がおんなの趣味までいっしょで、その女買いをもっさんにヅラさんの面前でばらされて揃ってマジギレするとか、なにごと。（そのおんなは桂さん似だったんだろうとふつうに思った…よね？）
ヅラさんはあれだよ、先生に『みんなを頼みますよ』と云われてるね、絶対。銀さんへの『みんなを守って』をもふくめての、最後まで面倒みてやってね、ですよ。それが桂さんへの呪いですよ。
銀さんへの呪いが原作に出た当時、その銀さんを頼みますよとこっそり桂さんに先生は言い残してるにちがいないと雑感でも書いた気がするけど、銀さんだけじゃなかったね。晋ちゃんもその対象だったね。
そんでもって、しらっと攘夷ヅラさんのとなりをせしめてるもっさん。
５年くらい前に描いたやつで一時期拍手絵に入れてた攘夷４なんだけど
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晋ちゃんも猫でなくわんこだったことを除けば、攘夷時代、まんまこの関係だったんでないかい…；；；；；
ふたりとも、うまいことやって、あたま撫でてもらいたがってるんだろ。

あれか。晋ちゃんがグレたのは、どう立ち回っても以前みたいに遊んでもらえなくなったからか。
ヅラさんと晋ちゃんはずっと義理の姉（亡き実兄の嫁さん）と弟的な感じかなって、天涯〜とか書きながら思ってたんですが。銀さんは初恋のあいてがいつの間にかでっかいペットになってたような感じなんですが。
八割方当たってた（違）　いいのかこれで。公式。



繰り返しになるけど、アニメで見たかった。
石田・桂と、かつてないせりふ量のみきしんと、こやすと、すぎたとの掛け合いをこそ聞きたかった。
まだこのさきどう転ぶかわからんですけども、劇場版完結篇を吹っ飛ばし攘夷欠乏を補ってあまりある公式同人だった…。

劇場版完結篇はじまりましたね。
同時にWJがあれで、桂受クラスタがざわついている。

ここ数日のひさびさのカウンターの回りぐあいがおそらくそのせいと思われ、もうしわけないのでちょろっと書きます。
劇魂は初日の午後に見てきましたが、まだ一回しか見てないのです。
今週また行くつもりだったけど、三位一体フィルムの攘夷４配布が二十日からなのでそれまで待つかも。
さすがに紅桜ほどは通わないと思う…；

なんというか、すべてのレギュラーキャラ（のファン）（CP的にも）にやさしいつくり。
あれだけのキャラをぶれずに配置したあたりはみごとかと。
ここ二三年の原作者の好みというかクセみたいなところは垣間見えましたが。
うん。ふつうにおもしろかったです。

ふわっとした総括。
変わらず銀さんの世界は閉じてるのね。…うん。もういいよ。しあわせなら。

ざっと、印象。
死を覚悟しつつ、桂さんにだけ『ふだんとちがう』様子を見せて行くあたりが銀さんですよ。
現在銀さんが五年後の白詛銀さんを殺し、遡って十年前の白夜叉を現在銀さんが殺したあとの、銀さんのいない世界軸で、銀さんという存在をその死も含めて知っているのが桂さんだけという状況で、たまさんがいかにしてほかのみんなを導いたのか。つい突っ込みたくなりますが、突っ込んじゃいけないのね。たまさん最強。
そしてそのたまさんに、あのとき死んだ幼なじみはその後あんたを捨ててかぶき町で万事屋をやっててこういうひとたちとこんなふうに暮らしてたんですよ、と聞かされていてなお、あのせりふを吐いて銀さんの背を押せるヅラさんは菩薩ですがな。

最後にかっこよく登場する攘夷４ですが（某さんに云われて気づいたんですけど）二日酔いなのよね、あのひとたち。よゆうぶっこいてるけど。マダオと呑んでて、ついさっきまで酔い潰れて寝てたのよね。そこを騒ぎで起こされて鬱陶しくて飛び出してきただけなのよね(笑)
みきしんとこやすはあのひとことふたことのためだけにアフレコに来たのか。なんという贅沢なつかいかた。
しかもエリーに神谷（明）御大をもってこようとは。

松陽先生の銀時への遺言というか約束は、あれはもう呪い以外のなにものでもないと思うんですが、時間泥棒をそのなかのひととおなじ配役にするあたり、なんの冗談かと。
ヅラさんも松陽先生の呪いを受けてるのかしらん…。まああのひとはそれすらも呑み込んでしまえる器だからいいけども。

ヅラさんの晋ちゃんコスや、ケンタのおじさんの晋ちゃんコスいじりが反幕府行動ととられて即逮捕、というところからみてあの世界では高杉はもう…………なのかなぁ。そうだとするならそれをしたのはおそらくヅラさんで、あのコスは弔いの意も含んでるんだろうしなぁ。

ヅラバー的萌えポイントは、銀桂も高桂も土桂もエリ桂もこまごまとあり。近桂もか。


WJ。
攘夷クラスタ必読。
今週だけではなんともいえない。脅威の三馬鹿。
ヤクルトとポカリでついったがにぎわいましたわ。
しかしこれこそアニメで見たかったなー。石田とみきしんとこやすの掛け合い漫才…！
ふつうにギャグ回なのか、あるいはシリアスの導入部なのか。
土曜日を待つ。

幾松さんとのフラグを心配されたかたもいたかもしれませんが、自分的にはそちらの懸念はじつはまったくなかったのです。
ヅラさんは博愛のひとなので。
但しヅラは（というか原作者が）NTRの意味をはき違えている(笑)

仲良し幼なじみがわいきゃいやってるなぁと。
ただ、いまここで過去の懐かし雑魚キャラをわざわざ持ってきて、なにかまた妙な展開でもありはしないかとは案じてた。とゆーわけで、話の落としどころをどう持って行くのかなぁと見守ってたんですけども。杞憂に終わってよかったです。

いやしかし。
銀さんはヅラをどんだけ好きなんだ。
とゆーね…。

桂さんは銀さんを大好きでとってもとってもだいじにおもってるけど。
たぶんそれ以上に銀さんは、ヅラをなにかこう、自分とは違うきれいで尊いもの、的にみてるよね。

おとうさんずだったね。

そうだった。黄瀬のタイムリミットはすでに設定されてたんだったわ…；

ヅラさん出てないので、覚書として号数と話数だけ φ(．．)メモメモ。

しかし天帝の眼ってのは模倣できるたぐいのものなの？？？　おかしくね？（と、この作品に突っ込んだら負けだが＾＾；）　黄瀬はガス切れしそうだけど、それ以外ならどう落とすのかな。

銀魂。
文字多いな(笑)
吉原めんつはどうしても好きになれないので、ギャグ回でよかった。
銀魂雑感も桂さん登場回だけにしようかな…。あと、もっさんか晋ちゃん出たら。


黒子。
のっけに赤司が出ててなにごとかと思ったら、回想だったww
赤司は解説ポジションにはならなさそうなので、決勝までおあずけだ。
これでもし黄瀬が勝って主役サイド抜きで決勝戦なんてことになったら驚くけど、少年まんがでそれは無いかな＾＾；
最終的には誠凛が洛山に勝つのが王道だけど（長くつづけるなら）それは今回じゃなくていい気がする。キセキの世代、まだ全員一年生だし。つか、現行戦力的に対赤司戦で勝つのは無理があるだろ…。

黒子。
やっぱまだなにかありそうね。赤司。
ちょこちょこデッサン狂いが気になるのだよ。

銀魂。
美しすぎる〜のくだりでナチュラルに桂さん登場を期待した(笑)
定春がいい仕事を。

銀魂はおやすみです。

黒子。
うん。対髙尾のダブルチームまではこっちも読めたよね。わかってた勝利だけど、おもしろかった！　赤司にはまだなにかありそうだな…。つか、無冠の五将が三人もいて活躍させきれてねぇ（から、これは決勝戦にとっておいたのかな）。
＊黒子の雑感は赤司登場回のみです。たぶん。

銀魂。
大器どうしで化かし合い。
桂さんの芝居に全力で応える攘夷志士のみなさん。エリーの態度もこれなら納得(笑)　将ちゃんも幕府内で実権得たあとはちゃんと人心掌握してるのね。
松平のとっつぁんに続いての将軍さま。たがいに認めあうなかになって、敵として対峙しながら、おおもとの敵である天人を倒す流れなのかしらん。
最後の最後でヅラは自分のものだと自己主張する銀さんぇ。
あと、やっぱりもう桂さんにとって銀さんは、生涯通しての趣味のような気がしてきた…。


黒子。
来た来た来た。赤司、やっぱり最上級のたらしだったよ！！（まあどこもうちの子自慢が多いから、キセキはみんなある意味たらしなんだがね。）
この危うさと尊大さと甘やかさで周囲をひれ伏させてんのか。すげーな。
しかしこの子も将の器だなぁ。荒療治のうえで全責任はおのれが負う。しかもそれはおまえたちを信じているから。同輩だったキセキの世代のとき以上に、周りがぜんぶ上級生という状況での、この人心収攬。それがまた、まっとうでなく狂気を孕んでるあたりが、なんともやばい。
舞台がバスケだからまだ平和だけどもさ。

黒子。
こうでなくっちゃ。これをさらに超えてこそのキセキの世代の主将ですよ。
まだ中学時代からの持ち技しか見せてないからね。このあとの赤司の対応がたのしみでならぬ。

銀魂。
少年誌でNTRの文字を拝もうとは。しかしヅラさんはされる側ではないという自覚がない。
ヅラさんがどこまで本気か演技かわからないので、待て次週。


次号は土曜日発売だよ！