なら、さきに本文校正してレイヤー統合すりゃいいんだけど、それもいまいちやる気にならないので、できあがった表紙絵の制作過程なんかアップしてみようと思い立ったのだった。(こんなことやってる場合じゃない…
おひまにどうぞ。
↓
今回の下絵はアナログ。

クロッキー帳にまずは下描き、スキャンして取り込む。
↓
線画。ふぉとしょっぷえれめんつでペン入れ。

カラーはデジタルで描くけども、まんが描きはふだんアナログなので、お絵かきソフトは簡易ツールしか持ってない。アナログのような自分のタッチにはならないけど、小説本の表紙くらいならなんとかなるもんだ。
↓
本文の年齢よりちょっとおとなびちゃったかなー…まあいいや(おい
(本文は幼少期から少年期。七歳くらいから十三歳くらいまでの設定)

ベタ塗ったり着物に色柄入れたりして、キャラ絵部分できあがり。
これのおおきいサイズは某所に入れてるよん。
↓
べつに用意した画像を加工して背景に。

全体の構図を考えて表紙絵として仕上げ。
↓
で、そのあとタイトルとかもろもろ文字配置するわけなんだが。

墨との二色刷りなので、このとき何色と組み合わせるか考える。
今回は橙色。で、どの部分をどっちの色にするかイメージイメージ。
↓
版を色ごとに分ける。

墨の版と橙の版ね。同一ファイルにレイヤー分けして。
入稿するときはこの状態。
↓
二色刷りの出来上がりイメージ。

ふぉとしょ簡易版でグレスケをRGBカラー変換させたものなのでこのとおりにはならないけど、だいたいのイメージをつかむためにやってみてる。
左半分が表紙で右半分が裏表紙。
背幅も今回は薄目なので背表紙の文字入れるのもたいへん(笑)
裁ち切りぶんカットされるので周辺部分はよゆうをみて描く。
でも毎回、印刷屋さんから確認とか位置修正とか入るのだった…(-_-;)
お手数かけてすんません。
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今回の下絵はアナログ。

クロッキー帳にまずは下描き、スキャンして取り込む。
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線画。ふぉとしょっぷえれめんつでペン入れ。

カラーはデジタルで描くけども、まんが描きはふだんアナログなので、お絵かきソフトは簡易ツールしか持ってない。アナログのような自分のタッチにはならないけど、小説本の表紙くらいならなんとかなるもんだ。
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本文の年齢よりちょっとおとなびちゃったかなー…まあいいや(おい
(本文は幼少期から少年期。七歳くらいから十三歳くらいまでの設定)

ベタ塗ったり着物に色柄入れたりして、キャラ絵部分できあがり。
これのおおきいサイズは某所に入れてるよん。
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べつに用意した画像を加工して背景に。

全体の構図を考えて表紙絵として仕上げ。
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で、そのあとタイトルとかもろもろ文字配置するわけなんだが。

墨との二色刷りなので、このとき何色と組み合わせるか考える。
今回は橙色。で、どの部分をどっちの色にするかイメージイメージ。
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版を色ごとに分ける。

墨の版と橙の版ね。同一ファイルにレイヤー分けして。
入稿するときはこの状態。
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二色刷りの出来上がりイメージ。

ふぉとしょ簡易版でグレスケをRGBカラー変換させたものなのでこのとおりにはならないけど、だいたいのイメージをつかむためにやってみてる。
左半分が表紙で右半分が裏表紙。
背幅も今回は薄目なので背表紙の文字入れるのもたいへん(笑)
裁ち切りぶんカットされるので周辺部分はよゆうをみて描く。
でも毎回、印刷屋さんから確認とか位置修正とか入るのだった…(-_-;)
お手数かけてすんません。
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