さんらいずオリジナルアニメの、主人公の相棒もしくは仲間的ポジションのおとこキャラの、あのヒロイン力の高さはなんなんだろう…(￣ﾛ￣；)
まあ（オリジナルじゃないけど）銀魂の桂さんの（救世主型）ヒロイン力は群を抜いてますが、タイバニのバニーちゃんのヒロイン力、マジ、ハンパ無い（ただし桂さんとは逆方向）。いくら過去からのトラウマがあるとはいえ、二十代半ばの高身長（185cmだったかな）男子を、あの扱いにする日昇さんのあたまは沸いてると思う（ほめことば）。
OOのロックオン（兄）とティエリアの相関も男性キャラ同士としては相当ぶっ飛んでると思うけど、あれは公式で最終的にティエリアは無性（中性）の生命体って設定になってるからゆるされることなんだと思ってた…。
（いや、どう考えてもマイスターとして日常を人間に混じって過ごしてるからには、少なくとも表現体としてはどちらか確定した性をあたえられていないと支障が出るはずなので、ティエリアは男性型だと思うんだけどもさ。）
…なんだと思ってたんだけど、虎徹おじさんとバニーちゃん見てたら、そうでもなかったんだなと思いなおした… (^▽^;ゞ
友情以上恋愛未満つーか、かぎりなく恋愛ベクトルの過ぎた友愛は、日昇的には公式でありか。ありなんだな。ありがとう日昇。だいすきだ。
ティエリアは無垢（ゆえにまっすぐで冷酷）なこどもから繊細なる悲劇のヒロインを経て、最終的に救世主型女神（違っ；）へと変貌を遂げるので、その進化に惚れる。
私的にタイバニに嵌りきらないのは、つまるところバニーちゃんの髪が撥ねすぎてるのと(笑)、あまりにも精神構造が幼いからです。おじさんはクズ親父だしね。いや、バニたんはそこがいいんだけどね。
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