酔っぱらってるあいだに夏コミも終了しまして、まもなくインテですな。
日曜に参加するのは銀魂桜祭りのライブビューイングですが。
なにに酔ってるかというと引き続きOOです。ティエリア・アーデです。
連作、予定していた銀桂短篇と沖桂篇、高桂は必ず書きますんで、お待ちいただいてる向きにはもうしわけありませんが、いましばらくご寛恕くださいませ。
原作やアニメで桂さんがまた活躍してくれたりすれば、更新順序もどうなるかわからないですけども(笑)
つづきに拍手のお返事です。むだに長いOO話がつづきます。
>8月9日 11:02 もつ さま
桂ラバーはティエ落ち率高そうですよねw 一期ティエから二期ティエへの変革がたまりません。
結局週一の再放映を待ちきれずにバンダイチャンネルで有料配信購入してセカンドシーズン見終えてから劇場版BDを見ました。いまBDで1st&2ndのBOX出してくれたら確実に買う勢い。
配信、セカンドはまだ対象外ですがファーストシーズンは1000円/月の見放題タイトルに入ってるので、未見のかたにはおすすめ。
導入のマイスターズたちはめっちゃかっこいいし、個人的には七話の酷薄凄艶な微笑ティエリアでまずひっかかります。完全に落ちたのは二期ティエですが、一期ティエがあってこその二期。この冷徹美形が十話以降、脆く揺れまくる。
一期終盤から四年を経ての二期序幕とその終幕までをティエリア基点で妄想するとせつなくて悶えます。せつなすぎる。おまけに劇場版ですよ。なんなのこの子はもう!ってなります。
一期のロックオン(ニール)は『いい兄貴』ですが、二期の刹那はマジ『いい男』です。劇場版ティエはなんか男前にかっこよく、そして電子の妖精というとんでもポジション。ティエティエはロックオンを支えに刹那の変革を促していくのです。
まあぶっちゃけ、二期後半の姫さまのうたが出てくるあたりからの失速感は否めないし、感応対話の場面ではあいかわらず脱ぐし(ガンダム伝統なのか?これ)、作品としての見応えやまとまりは一期のほうがあります。ただ二期がないと一期の伏線が回収されないし、ティエリアの成長とその選択も描かれないわけで、作品として終わらない。
ニルティエ的には非常につらいんだけども、「ロックオンという存在」と「その死」なくしてティエリアの最終選択はありえず、刹那の覚醒も起こりえたかわからない。その意味で絶対的に必要な『メインキャラクターの死』だったのだと思います。そして「ティエリアの最終選択」があってこそ、刹那の完全なる変革は成される。
ただその代償としてロックオンの、ニール自身の「乗り越えた未来」は描かれることなく終わってしまうわけで、それが悲しい。
ティエリアはおのれが持ち得た本来の唯一無二の存在理由をまっとうできた。それは「ティエリアの本質」にとってはとても幸福なことなのだろうけれど「個としてのティエリア」をおもうとあまりにも尊くせつない。
そうなると、そのあたりはもう妄想補完するしかないわけです。
相当な数の小説サイトさんを徘徊して、書店と古書でうすい本を若干購入して、すてき話をいっぱい読んで、なんとか萌えを鎮静化しようとしたんですが、ううむ…むずかしい。やっぱりこれはいっぺん自分で書いて吐き出さないと、昇華できないかもしれない。
というくらいには酔っぱらってるので、このタイミングではどうかとは思うんだけど、萌えに忠実に生きれば、つぎはまちがいなくOOの捏造譚が来ます。短篇をかさねて長篇になる感じのやつ。全体の流れはイメージできてるのであとは書き始めるだけ…という。まだ、こう、どっかでブレーキかけてるんですけどもね。作品世界の専門用語とかの資料が手許にあんまり無いし。
母家から分けた二次用途の離れ家をさらに分けるほどでもたぶんないので、ブレーキ壊れちゃったらカテゴリ分けしてこちらに上げます。んでもしも三つ書けたらサーチ登録しよう…とか。バナーだけはべつに用意しなきゃだわ…とか。
めも_φ(。_。)
ニール×ティエリアは原理。
ティエリアはヴェーダっ子。恋慕的にはロックオン(ニール)ひとすじ。
一期終局以降は、ニルティエに刹ティエ要素(×というよりは+)。
公式に現在進行で明確な恋愛対象が提示されているとそのキャラでは妄想できないたちなので、一期ならアレルヤ→も有りだと思うけど二期はマリーがいるから不可。二期前半ならライル→も有りだけど、後半はアニューがいるから不可。を踏まえて。
一期の刹那にはそこまでの恋愛スキルがない。二期からは明らかに家族愛的な同志愛がつよくなってる。一期でのロックオンとティエリアの経緯をいちばん身近で捉えていたはずで、刹那自身が成長したいま、たぶんティエリアの成長とその裡にあるものを感じとっているかと。ゆえに、刹那+ティエリア以上、刹那×ティエリア未満、な感じ。もっともティエリアには家族という概念は遠いものだろうけど。
一期ティエリアは終盤になるまではヴェーダっ子。徐々に徐々にロックオンが視界に入ってくる感じ。それ以外はたぶん眼中にないな。二期ティエリアはトレミークルーとのあいだにはっきりと親愛と信頼がある。とくに刹那に対してはそれがつよい。それを精神的に支えているのが亡きロックオン(ニール)。マイスターズの中で唯一、過去のない(よって柵や業もなかった)無垢なるティエリアは、ロックオンを通して人間の機微を知り、一期終局でおのれの責を負い、たいせつなひとを失くす。二期までの空白に人間としての親愛と信頼を得て、二期には失ったひとの願った未来のために粉骨砕身し、同族と人間との板挟みに悩み、やがては仲間のために自らを人間だと叫んで同族殺しの咎を被る。けれど最後にはその仲間をまもるために、あれほど希んだ(ロックオンがそう望んだとも云える)人間であるティエリア・アーデを捨てて、イノベイドとしてのティエリア・アーデを受け容れるんだよ。イノベイドとして存在していくことをえらんじゃうんだよ…;;
一期のロックオン(ニール)は、ティエリアとは反目もあり、世話好きの保護者気質もあり。なんかたぶん初対面時に一目惚れ要素もあり。で、知らないうちにべた惚れになってるんだけど、立ち位置的にそれに気づいてて気づかない振りをしてる。だから咄嗟の事態となるとなかば無意識にうごく。自身を捨ててもあいてを庇う羽目になる。それをこんどは畏れて真摯に手を差しのべておきながら自分勝手にその手を放しちゃう『おとなの狡さ』、拭いきれない過去を背負いそれを討ち払おうとして、いまいちばんたいせつなものを傷つけ失う『愚かさ』。ティエリアを導き包みこんだ表出する寛容とはうらはらな、内側に深く抱え込んだ寂寥と弱さを、無垢なティエリアに抱きしめてもらえばいいよ。五年後七年後のティエリアなら、察しつつやっぱり抱きしめてくれるよ。
たいせつに抱きしめてきたあいてに抱きしめ返される、おたがいがおたがいを一途に抱きしめ合う、そんな関係。(脳が沸いてるわ…ヽ(´▽`)ノ;
イノベイター(正しくはイノベイド)考。
・ヴェーダの生体端末。GN粒子を媒体とした脳量子波による感応。支配>干渉>対話>感覚共有。
・タイプは、マイスター、戦闘用、情報用。おそらくこの順序で上位から下位。
・もともとのマスターイノベイドはリボンズ・アルマークとティエリア・アーデのみと思われる。ふたりだけがレベル7までのアクセス権をゆるされている(ティエリアにはレベル7の一部領域を遮蔽)所以。ともにマイスタータイプ。
・正しく変革を促すものとして、おたがいがおたがいのカウンターバランス的に置かれている。リボンズにはヴェーダのシステム掌握権があり、ティエリアにはトライアルシステム(ヴェーダ管理下システムの無力化)をあたえられていることから。
・先につくられたのはおそらくリボンズ。ティエリアはそのつぎにつくられたが同格なので、リボンズであっても脳量子波での干渉や支配は行えない。最終局面でリボンズは自分という存在がティエリアを超えたという主旨の発言をしているため。
・それ以外の六人のイノベイドはリボンズによってつくり出されているので、リボンズが上位種。上位種は同族下位を支配し操作することが可能。リジェネには干渉できる(隠した思考を読みとれる)が支配はできないもよう。ティエリアと同じ塩基配列であるせいか?
・リジェネ・レジェッタはティエリアの塩基配列をもとにしてつくられたものであろう。同じ塩基配列パターンのペアイノベは脳量子波による常時リンクが可能。ただしCB実行部隊のガンダムマイスターであるティエリアにはヴェーダによる情報規制が掛けられているため、リジェネからはティエリアにつなげられるがティエリアからはできないっぽい。
・ゆえにティエリアは、当初からおのれが人間ではなくヴェーダから生み出された生体端末だということは承知していたが、同族の存在も計画の本来の目的もその時期が来るまで知り得なかった。
・肉体を失っても脳を破壊されないかぎり死なない。その際に意識体を一時的にヴェーダにリンクして移し、再生成した同塩基配列の肉体に移し替えができる。これが可能と実証されているのはリボンズとティエリアのみ。
・ティエリアのヴェーダ掌握から意識データのヴェーダとの同化。リジェネは脳を撃たれていないので意識体として残りこれに協力(ティエリアの失われていたアクセス権の鍵を返す)、ヴェーダのなかでヴェーダそのものともいえるティエリアと存在している。はず。
・リボンズが実権力としては消失したことでカウンターバランスも失われるが、それはすなわち、ティエリアがイノベイド(=ともに歩み変革を促すもの)としての役割を踏み外さない存在へと進化した証しと考えられる。(リボンズは人間を統べるものという方向を目指して存在を進化させようとした。)
・となると。そもそもティエリアがガンダムマイスターとしてCBに配され人間のなかで揉まれて人間を知り人間性を得た、というのも、不確定要素多ながら計画の一部だったんじゃないの、という…。
・CB実行部隊って、イオリア計画のなかじゃ、そもそも捨て駒的な位置だし……。
・………。
・真のイノベイターは人間から自然進化、覚醒、変革したもの(刹那)。
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>8月9日 11:02 もつ さま
桂ラバーはティエ落ち率高そうですよねw 一期ティエから二期ティエへの変革がたまりません。
結局週一の再放映を待ちきれずにバンダイチャンネルで有料配信購入してセカンドシーズン見終えてから劇場版BDを見ました。いまBDで1st&2ndのBOX出してくれたら確実に買う勢い。
配信、セカンドはまだ対象外ですがファーストシーズンは1000円/月の見放題タイトルに入ってるので、未見のかたにはおすすめ。
導入のマイスターズたちはめっちゃかっこいいし、個人的には七話の酷薄凄艶な微笑ティエリアでまずひっかかります。完全に落ちたのは二期ティエですが、一期ティエがあってこその二期。この冷徹美形が十話以降、脆く揺れまくる。
一期終盤から四年を経ての二期序幕とその終幕までをティエリア基点で妄想するとせつなくて悶えます。せつなすぎる。おまけに劇場版ですよ。なんなのこの子はもう!ってなります。
一期のロックオン(ニール)は『いい兄貴』ですが、二期の刹那はマジ『いい男』です。劇場版ティエはなんか男前にかっこよく、そして電子の妖精というとんでもポジション。ティエティエはロックオンを支えに刹那の変革を促していくのです。
まあぶっちゃけ、二期後半の姫さまのうたが出てくるあたりからの失速感は否めないし、感応対話の場面ではあいかわらず脱ぐし(ガンダム伝統なのか?これ)、作品としての見応えやまとまりは一期のほうがあります。ただ二期がないと一期の伏線が回収されないし、ティエリアの成長とその選択も描かれないわけで、作品として終わらない。
ニルティエ的には非常につらいんだけども、「ロックオンという存在」と「その死」なくしてティエリアの最終選択はありえず、刹那の覚醒も起こりえたかわからない。その意味で絶対的に必要な『メインキャラクターの死』だったのだと思います。そして「ティエリアの最終選択」があってこそ、刹那の完全なる変革は成される。
ただその代償としてロックオンの、ニール自身の「乗り越えた未来」は描かれることなく終わってしまうわけで、それが悲しい。
ティエリアはおのれが持ち得た本来の唯一無二の存在理由をまっとうできた。それは「ティエリアの本質」にとってはとても幸福なことなのだろうけれど「個としてのティエリア」をおもうとあまりにも尊くせつない。
そうなると、そのあたりはもう妄想補完するしかないわけです。
相当な数の小説サイトさんを徘徊して、書店と古書でうすい本を若干購入して、すてき話をいっぱい読んで、なんとか萌えを鎮静化しようとしたんですが、ううむ…むずかしい。やっぱりこれはいっぺん自分で書いて吐き出さないと、昇華できないかもしれない。
というくらいには酔っぱらってるので、このタイミングではどうかとは思うんだけど、萌えに忠実に生きれば、つぎはまちがいなくOOの捏造譚が来ます。短篇をかさねて長篇になる感じのやつ。全体の流れはイメージできてるのであとは書き始めるだけ…という。まだ、こう、どっかでブレーキかけてるんですけどもね。作品世界の専門用語とかの資料が手許にあんまり無いし。
母家から分けた二次用途の離れ家をさらに分けるほどでもたぶんないので、ブレーキ壊れちゃったらカテゴリ分けしてこちらに上げます。んでもしも三つ書けたらサーチ登録しよう…とか。バナーだけはべつに用意しなきゃだわ…とか。
めも_φ(。_。)
ニール×ティエリアは原理。
ティエリアはヴェーダっ子。恋慕的にはロックオン(ニール)ひとすじ。
一期終局以降は、ニルティエに刹ティエ要素(×というよりは+)。
公式に現在進行で明確な恋愛対象が提示されているとそのキャラでは妄想できないたちなので、一期ならアレルヤ→も有りだと思うけど二期はマリーがいるから不可。二期前半ならライル→も有りだけど、後半はアニューがいるから不可。を踏まえて。
一期の刹那にはそこまでの恋愛スキルがない。二期からは明らかに家族愛的な同志愛がつよくなってる。一期でのロックオンとティエリアの経緯をいちばん身近で捉えていたはずで、刹那自身が成長したいま、たぶんティエリアの成長とその裡にあるものを感じとっているかと。ゆえに、刹那+ティエリア以上、刹那×ティエリア未満、な感じ。もっともティエリアには家族という概念は遠いものだろうけど。
一期ティエリアは終盤になるまではヴェーダっ子。徐々に徐々にロックオンが視界に入ってくる感じ。それ以外はたぶん眼中にないな。二期ティエリアはトレミークルーとのあいだにはっきりと親愛と信頼がある。とくに刹那に対してはそれがつよい。それを精神的に支えているのが亡きロックオン(ニール)。マイスターズの中で唯一、過去のない(よって柵や業もなかった)無垢なるティエリアは、ロックオンを通して人間の機微を知り、一期終局でおのれの責を負い、たいせつなひとを失くす。二期までの空白に人間としての親愛と信頼を得て、二期には失ったひとの願った未来のために粉骨砕身し、同族と人間との板挟みに悩み、やがては仲間のために自らを人間だと叫んで同族殺しの咎を被る。けれど最後にはその仲間をまもるために、あれほど希んだ(ロックオンがそう望んだとも云える)人間であるティエリア・アーデを捨てて、イノベイドとしてのティエリア・アーデを受け容れるんだよ。イノベイドとして存在していくことをえらんじゃうんだよ…;;
一期のロックオン(ニール)は、ティエリアとは反目もあり、世話好きの保護者気質もあり。なんかたぶん初対面時に一目惚れ要素もあり。で、知らないうちにべた惚れになってるんだけど、立ち位置的にそれに気づいてて気づかない振りをしてる。だから咄嗟の事態となるとなかば無意識にうごく。自身を捨ててもあいてを庇う羽目になる。それをこんどは畏れて真摯に手を差しのべておきながら自分勝手にその手を放しちゃう『おとなの狡さ』、拭いきれない過去を背負いそれを討ち払おうとして、いまいちばんたいせつなものを傷つけ失う『愚かさ』。ティエリアを導き包みこんだ表出する寛容とはうらはらな、内側に深く抱え込んだ寂寥と弱さを、無垢なティエリアに抱きしめてもらえばいいよ。五年後七年後のティエリアなら、察しつつやっぱり抱きしめてくれるよ。
たいせつに抱きしめてきたあいてに抱きしめ返される、おたがいがおたがいを一途に抱きしめ合う、そんな関係。(脳が沸いてるわ…ヽ(´▽`)ノ;
イノベイター(正しくはイノベイド)考。
・ヴェーダの生体端末。GN粒子を媒体とした脳量子波による感応。支配>干渉>対話>感覚共有。
・タイプは、マイスター、戦闘用、情報用。おそらくこの順序で上位から下位。
・もともとのマスターイノベイドはリボンズ・アルマークとティエリア・アーデのみと思われる。ふたりだけがレベル7までのアクセス権をゆるされている(ティエリアにはレベル7の一部領域を遮蔽)所以。ともにマイスタータイプ。
・正しく変革を促すものとして、おたがいがおたがいのカウンターバランス的に置かれている。リボンズにはヴェーダのシステム掌握権があり、ティエリアにはトライアルシステム(ヴェーダ管理下システムの無力化)をあたえられていることから。
・先につくられたのはおそらくリボンズ。ティエリアはそのつぎにつくられたが同格なので、リボンズであっても脳量子波での干渉や支配は行えない。最終局面でリボンズは自分という存在がティエリアを超えたという主旨の発言をしているため。
・それ以外の六人のイノベイドはリボンズによってつくり出されているので、リボンズが上位種。上位種は同族下位を支配し操作することが可能。リジェネには干渉できる(隠した思考を読みとれる)が支配はできないもよう。ティエリアと同じ塩基配列であるせいか?
・リジェネ・レジェッタはティエリアの塩基配列をもとにしてつくられたものであろう。同じ塩基配列パターンのペアイノベは脳量子波による常時リンクが可能。ただしCB実行部隊のガンダムマイスターであるティエリアにはヴェーダによる情報規制が掛けられているため、リジェネからはティエリアにつなげられるがティエリアからはできないっぽい。
・ゆえにティエリアは、当初からおのれが人間ではなくヴェーダから生み出された生体端末だということは承知していたが、同族の存在も計画の本来の目的もその時期が来るまで知り得なかった。
・肉体を失っても脳を破壊されないかぎり死なない。その際に意識体を一時的にヴェーダにリンクして移し、再生成した同塩基配列の肉体に移し替えができる。これが可能と実証されているのはリボンズとティエリアのみ。
・ティエリアのヴェーダ掌握から意識データのヴェーダとの同化。リジェネは脳を撃たれていないので意識体として残りこれに協力(ティエリアの失われていたアクセス権の鍵を返す)、ヴェーダのなかでヴェーダそのものともいえるティエリアと存在している。はず。
・リボンズが実権力としては消失したことでカウンターバランスも失われるが、それはすなわち、ティエリアがイノベイド(=ともに歩み変革を促すもの)としての役割を踏み外さない存在へと進化した証しと考えられる。(リボンズは人間を統べるものという方向を目指して存在を進化させようとした。)
・となると。そもそもティエリアがガンダムマイスターとしてCBに配され人間のなかで揉まれて人間を知り人間性を得た、というのも、不確定要素多ながら計画の一部だったんじゃないの、という…。
・CB実行部隊って、イオリア計画のなかじゃ、そもそも捨て駒的な位置だし……。
・………。
・真のイノベイターは人間から自然進化、覚醒、変革したもの(刹那)。
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