WJ 39号。
新八と神楽、合流は晴太とだった。
おお、月詠を庇う、銀さんおとこまえ。
銀にとっての荷物は、火種に。
もともと護るための闘いしかできないひとだから、
これはある意味原点回帰なのかな。
絶望を越えたうえでの回帰。
護りたいと思い、護ろうと抱えたものを、護りきれずにリタイアして。
また背負い込んだ、護ろうとする荷物は、護ろうという意志の火種になる。
連載当初の銀の意識は、護るものを少なからず荷物と感じていたわけだから、
それを火種だ太陽だと感じられるようになったのは、
すごい意識の変化なわけで。
銀が戦時以前に本来持っていたであろう感覚に、
(単純に還るのではなく、敗者としての自分を踏まえたうえで、
それでもなお、護り抜こうという意志を保てるという点で)
リハビリできてきている証なんじゃないだろうか。
しかし。まえに
こんなん書いたけど、
まさかほんとにここで太陽をつかってこようとは(笑)
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新八と神楽、合流は晴太とだった。
おお、月詠を庇う、銀さんおとこまえ。
銀にとっての荷物は、火種に。
もともと護るための闘いしかできないひとだから、
これはある意味原点回帰なのかな。
絶望を越えたうえでの回帰。
護りたいと思い、護ろうと抱えたものを、護りきれずにリタイアして。
また背負い込んだ、護ろうとする荷物は、護ろうという意志の火種になる。
連載当初の銀の意識は、護るものを少なからず荷物と感じていたわけだから、
それを火種だ太陽だと感じられるようになったのは、
すごい意識の変化なわけで。
銀が戦時以前に本来持っていたであろう感覚に、
(単純に還るのではなく、敗者としての自分を踏まえたうえで、
それでもなお、護り抜こうという意志を保てるという点で)
リハビリできてきている証なんじゃないだろうか。
しかし。まえに
こんなん書いたけど、
まさかほんとにここで太陽をつかってこようとは(笑)
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