離れ家

そろそろ、というかいまさらというか、原作者と銀さんの中でのヅラポジションというものを真剣に問いたい。


洞爺湖仙人ふたたび。
桂の腰のものは股宗という名なのか。
つーかさ、銀さんの木刀に洞爺湖仙人がいてそのお母さんが股宗仙人として桂の愛刀に宿ってるって、どんだけ。なんなのこの銀桂つながり。

かわいらしさを強化する桂さん。
すでにそこからしておかしいことに銀さんもぱっつぁんですら突っ込まない不思議。もうこのポジションで認知されてるわけだよね、これ。銀さんさぁ。たいがいにしろよ。
原作者も。なんであえてカエラの向こうを張るんだよ(笑)　マダオならギャグですむけど公式美形設定のキャラがやったらギャグじゃすまねーんだよぉ。

ギャグ設定ならお妙最強伝説は健在だった。
まあ、シリアス設定での桂のつよさが再現されるときは、銀魂が終わりに近づくときだろうからなぁ。


リィングディンドンリィングディンディンドン♪
滝に打たれてても諸肌脱がない桂さん。
小首を傾げてトコトコトコトコ。

なにより怖いのはこれが銀さん（万事屋）の夢オチである（と読める）ことだ。
よりたま新EDの、真夏の海岸で膝抱えて着衣（浴衣？）でパラソルの下でスタンバる桂が銀さんの夢オチなのもたいがいだと思ったが、さすが原作はそのうえを行く。

銀さんは、あれだ。桂を携帯にして肌身離さず身につけていたいとか、そういう願望。（ちがう　（や、ちがわなーい