がんがんストーブたいて、部屋あったかくして、
葛根湯飲んで、インスタントのチャイラテ飲んで、
温かいお茶も飲んで、一晩中表紙絵描いてたら、
ぶり返した風邪が治ったぽい。どーゆーこと(笑)
で、翌日、その元絵に題字やもろもろ乗せて、
オフ本の表紙がとりあえず仕上がった。
二色なんか描いたことねーよ。てなわけで、
印刷屋さんのパンフを参考にpsd形式でやれる手法でやってみた。
できあがりはこんな感じ。
塗り足しぶんがあるので実際は上下左右が少しカットされる。
中央の背表紙題字の、左が表紙、右が裏表紙ね。念のため。
背幅は8mmくらい。
本文用紙にクリーム書籍の60kgを使用予定でこの厚み(笑)
コミックルンバとか上質90kgだったら、1cmはゆうに超えてたね。
用紙は市販の新書や文庫に近いイメージ。めくりやすいらしい。
もちろん二色刷りは印刷の段階で色を乗せるので、
これは仕上がりイメージをつかむために自分で色を乗せたもの。
実際の原稿は単色で版を分けるわけだね。
psdの場合はグレースケールのレイヤーが版の代わりになるらしい。
一色めの版 ※ 墨刷り
二色めの版 ※ 規定色より選択して指定(東洋群青)
グレスケのままかさねてみるとこんなふう。
これでちゃんと印刷されてくるのか、
じつは出してみないとわからないんだが。
たとえば、墨の40%と群青の20%をかさねて印刷すると
印刷色(CMYK)でどういう色味になるのか、とか、出たとこ勝負なんだぜ(笑)
ちなみに文字を入れるまえの原画。
うっとおしいでしょうが、注意書き付き。
横幅を余分に描きすぎてたので、
なるべく端まで絵が入るよう若干縮小かけて、それでも左端カット。
ペインターの簡易版で描画。
フォトショの簡易版に取り込んで、字を入れたり加工したり。
お絵かき用のツールは簡易版ソフトしか持ってないのだ(笑)
(CMYKカラー非対応。だからRGBでしか描けないんだよ。)
でもペンタブはインテュオス3なんだぞ(笑)
もっとデザイン的な処理とかできたらよかったんだけど、
しょせん自分はまんが描きなのだった…。
もとがモノクロ好きなので、カラー絵よりは、まあ。
でもアナログとちがって(うちのソフトでは)毛筆タッチが使えないのは
けっこうきつい。
スペース表示案内用のミニポスターも、たぶんもうこれをもとに
つくっちゃうんじゃないかな。めんどーだから(笑)
ベースの色変えて、でっかくサークル名入れるくらいか ^^;
最初、メモリのお寒いデスクトップMacで描いてたら、
さすがに600dpi(グレスケの推奨解像度)の容量に耐えられなくなって、
追従性はわるくなるわ、保存に時間食うわで、
とても作業できる状態じゃなくなっちゃったので、
画面はちいさいけどメモリに余裕のあるノートMacに
途中からやむなく変えた。
新書見開きサイズでこれじゃあなぁ…(-_-;)
このあとプチ用のサークルカットと、寄稿分のチェックだー。
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塗り足しぶんがあるので実際は上下左右が少しカットされる。
中央の背表紙題字の、左が表紙、右が裏表紙ね。念のため。
背幅は8mmくらい。
本文用紙にクリーム書籍の60kgを使用予定でこの厚み(笑)
コミックルンバとか上質90kgだったら、1cmはゆうに超えてたね。
用紙は市販の新書や文庫に近いイメージ。めくりやすいらしい。
もちろん二色刷りは印刷の段階で色を乗せるので、
これは仕上がりイメージをつかむために自分で色を乗せたもの。
実際の原稿は単色で版を分けるわけだね。
psdの場合はグレースケールのレイヤーが版の代わりになるらしい。
一色めの版 ※ 墨刷り
二色めの版 ※ 規定色より選択して指定(東洋群青)
グレスケのままかさねてみるとこんなふう。
これでちゃんと印刷されてくるのか、
じつは出してみないとわからないんだが。
たとえば、墨の40%と群青の20%をかさねて印刷すると
印刷色(CMYK)でどういう色味になるのか、とか、出たとこ勝負なんだぜ(笑)
ちなみに文字を入れるまえの原画。
うっとおしいでしょうが、注意書き付き。
横幅を余分に描きすぎてたので、
なるべく端まで絵が入るよう若干縮小かけて、それでも左端カット。
ペインターの簡易版で描画。
フォトショの簡易版に取り込んで、字を入れたり加工したり。
お絵かき用のツールは簡易版ソフトしか持ってないのだ(笑)
(CMYKカラー非対応。だからRGBでしか描けないんだよ。)
でもペンタブはインテュオス3なんだぞ(笑)
もっとデザイン的な処理とかできたらよかったんだけど、
しょせん自分はまんが描きなのだった…。
もとがモノクロ好きなので、カラー絵よりは、まあ。
でもアナログとちがって(うちのソフトでは)毛筆タッチが使えないのは
けっこうきつい。
スペース表示案内用のミニポスターも、たぶんもうこれをもとに
つくっちゃうんじゃないかな。めんどーだから(笑)
ベースの色変えて、でっかくサークル名入れるくらいか ^^;
最初、メモリのお寒いデスクトップMacで描いてたら、
さすがに600dpi(グレスケの推奨解像度)の容量に耐えられなくなって、
追従性はわるくなるわ、保存に時間食うわで、
とても作業できる状態じゃなくなっちゃったので、
画面はちいさいけどメモリに余裕のあるノートMacに
途中からやむなく変えた。
新書見開きサイズでこれじゃあなぁ…(-_-;)
このあとプチ用のサークルカットと、寄稿分のチェックだー。
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