離れ家

おっとっと。
べつだん潜ってたわけではないです(笑)

DVD参04が届きまして。桂魂見て、にそにそしてます。
厠とかマヨ王子とか、短篇のたのしい巻ですな。竜宮の初回まで収録。


冬コミ原稿で多忙な時期のようですが、無関係な身の上なので、
全国合わせのオフ本の見積もり取ったりしてました。
表紙もようやく案が浮かんだので、ラフを起こしたところです。

あとはプチ用のサークルカットと参加表明、寄稿ぶんの最終チェック。
今月中に終わらせられるといいんだけどなー。


残りが挿絵だけならなにがどうなっても本は出せるから、
だいぶ気は楽になる。

その後の反応から見て、挿絵要らねーという意見もほかに来ないし、
かといって、アンケートは超のんびりペースで地味に票がうごく程度だから、
企画頁はあってもなくても問題なさそうだ(笑)


とりあず、連作本篇の新作に専念できる状況にしないと、
書き上がらない気がしてきたので、早めに入稿の準備しちゃいたい。

長さ云々より、全体をイメージしてるように書こうとすると、
もうちょっと腰を落ち着けて、気持ちつくらないと無理だ。
あと、できてたところも少し書き直すことにしたんで、
それに絡むエピも手を入れ直さないとな。



つづきに書簡と拍手のお返事。
返信不要のかた、ぱちぱちくださったかたもありがとう。

＞11月25日 18:45　時松 さま
ありがとうございます。「星月夜」はうち的には再会後のお初なので、
ちょめもいいものにしようと(笑) 励みました。
ともに手負いで、艶っぽい桂と、余裕のない銀と、それを取り囲む情景と。
そんなものを感じ取っていただけたならうれしいです。
桂はほんと、爪のさきから髪のひとすじまで、色気が感じられるといい。
私信のほうも、ありがとうございました！

＞11月26日 23:54　ひと さま
お塩！　隠し味に入れますよね。うっかり書くの忘れてました。
さっそく前記事に追記しておきます〜。ありがとうございます。
銀さんが甘味の味を締めて引き立たせる塩の存在のありがたさに気づくのは、
思春期くらいでしょうか。そのちょっと手前あたりかも。