松陽先生思ったより童顔だったな。
てか、ラストの銀さんもちょっと童顔にもどってきてるから、作者の絵の変化もあるんだろう。
先生、けっこう重い約束をのこしてたんだね。
てか、こう云うことで残していく銀さんの居場所を確保していったのかなぁ。
指切りげんまんの約束は銀さんが松陽先生のところに来て覚えたものなんだろうなぁ。先生はそうすることを教えて、小太郎ちゃんとかが強引に指切った!てやりそうだし。
それを果たせなかった銀さんの挫折は推して知るべしだが…。
たぶん先生は桂に、この時点でもう銀時(と晋ちゃん)のことを頼むと云ってある気がするよ。
先生を慕っているのは銀さんもヅラさんも晋ちゃんもおなじだけど、慕いかたはそれぞれちがって、先生の志をまっすぐ継いでいるのは桂さんだけだから。先生は銀さんにおのれの魂と仲間を護るという生きかたを希み伝えて、桂さんには銀さんに望めない(できない)ことを託したんだと思う。
という妄想で一本書けるね。
返す返すも、こういう話の展開に高杉と桂が絡まないのが悔やまれる。
こういう風にしか描けないのがこの作者の限界なんだろうか…。
それともこのあとに、このシリーズとはべつのかたちででも、その方面で補完されることがあるんだろうか。
いま銀さんにひとりで(信女も月詠も攘夷に関係していないのでカウントしない)過去に向きあわせ闘わせることの意味をちゃんと拾ってくれるならいいのだけれど。
銀魂というのは挫折し絶望してドロップアウトした銀時の治癒と再生の物語だと思うんだけど、いつまでも堂々巡りしてるんだよな…。劇場版新訳紅桜では成し得た、おのれの足で再び立ち一歩踏み出した銀時、が原作で描かれる日は来るのか。
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松陽先生思ったより童顔だったな。
てか、ラストの銀さんもちょっと童顔にもどってきてるから、作者の絵の変化もあるんだろう。
先生、けっこう重い約束をのこしてたんだね。
てか、こう云うことで残していく銀さんの居場所を確保していったのかなぁ。
指切りげんまんの約束は銀さんが松陽先生のところに来て覚えたものなんだろうなぁ。先生はそうすることを教えて、小太郎ちゃんとかが強引に指切った!てやりそうだし。
それを果たせなかった銀さんの挫折は推して知るべしだが…。
たぶん先生は桂に、この時点でもう銀時(と晋ちゃん)のことを頼むと云ってある気がするよ。
先生を慕っているのは銀さんもヅラさんも晋ちゃんもおなじだけど、慕いかたはそれぞれちがって、先生の志をまっすぐ継いでいるのは桂さんだけだから。先生は銀さんにおのれの魂と仲間を護るという生きかたを希み伝えて、桂さんには銀さんに望めない(できない)ことを託したんだと思う。
という妄想で一本書けるね。
返す返すも、こういう話の展開に高杉と桂が絡まないのが悔やまれる。
こういう風にしか描けないのがこの作者の限界なんだろうか…。
それともこのあとに、このシリーズとはべつのかたちででも、その方面で補完されることがあるんだろうか。
いま銀さんにひとりで(信女も月詠も攘夷に関係していないのでカウントしない)過去に向きあわせ闘わせることの意味をちゃんと拾ってくれるならいいのだけれど。
銀魂というのは挫折し絶望してドロップアウトした銀時の治癒と再生の物語だと思うんだけど、いつまでも堂々巡りしてるんだよな…。劇場版新訳紅桜では成し得た、おのれの足で再び立ち一歩踏み出した銀時、が原作で描かれる日は来るのか。
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