新刊二冊目の短篇ふたつめを書いてます。
SSをつなげていく感じで。
その猫本の表紙&裏表紙イメージ。実際のはグレスケの二色刷り。
墨と抹茶色で刷るので、そんな感じでちょっと色を乗せてみた。
だから、実際の色目とは今回のはかなりちがうと思うけど。

今回はうっすいので背表紙のタイトル文字は入れてない。
タイトルは「猫になる」。そのまんまやん、という(笑)
この表紙(左側)の後ろ姿の猫銀桂、本文の中表紙にもいるんだけど、自分で妙に気に入って、当日のスペの飾り付けにこんなものまで発注しちまったぜ。
これは帽子のフロントのワンポイントマーク。

実物にはSAMPLE文字はむろんなしです。
机上用。でも、とくに飾る意味はない(笑)
同柄のマグカップも考えたけど割れ物はあぶないのでやめた。
や、キャップなんだから会場で被ればいいじゃん、て話なんだが。さすがにちょっと(笑)
ふつーに考えれば、たんに白黒猫二匹が並んでるってだけなんでなんてことないんだけど、知ってるやつだけ恥ずかしいという(笑)
んで、こっちはスモールサイズのビニール横断幕。

小っても机半分サイズの横幅はあるので、クロニクルでは折りたたんで銀桂猫部分だけ使うよ。スペースのうしろに吊ることもできそうなんだけど、そんな機材は持ってないので(笑) 机の覆い布にくっつけますわ。
当日のうちの目印にしてね。
ポイントは尻尾ぐあい。
あ、踊りまくった莫迦がいると、笑っていただければ本望(笑)
サイト用に回した天涯の番外は、いまやってる短篇上がったら一話目アップする予定なので、もうちょっと待っててー。
つづきに書簡と拍手のお返事。
ぱちぱちくださったかたもありがとうございます。