離れ家

地雷亜篇其の四。バトル決着。

うおお。のっけから。
松陽先生、山寺宏一か！

演出、凝ってるなぁ。

明らかにバトルと回想場面のほうにちからが入っとる。

や、このアニメスタッフの姿勢はまちがってない。
その回ごとに著しく軸のふらついていた原作より、銀さんの怒りの根源は月詠（個人）ではなく師（師弟関係）のほうにある、と懸命にピントを合わせようとしている姿勢がうかがえる。
話が破綻しているのはどうしようもないんだけど。


アニメで見ても、やっぱりこのシリーズ中、光っていたのは銀さんの過去回想場面だけだったなぁ。



しかしこの話を見るにつけ、銀さん桂がいてよかったね、と感じる。
銀さんにはもう、その存在を越えて背負うべき師匠はこの世にいないから、なにかを返したくても返せない。
銀さんが（放り出して捨ててきた）ゆるされたい過去を、共有しているのはおそらく桂と高杉だけで。そのすべてを知りながら、だいじょうぶ、と赦し受け容れてくれているのは、いまの桂だけだろうと思うのさ。
ポイントは桂がその、放り出され捨てられた側の存在であることだ。そうでなければ銀さんは「俺は俺でいいんだ。ゆるされていいんだ。」とは感じられないだろうし、銀さんをゆるす資格がある（と銀さん自身が捉えている）のは（そんなものがあればだが）桂と高杉と、死んでいった（護れなかった）仲間たちだけだろうから。

WJ 47号。
短く。

平素の真選組を見ていると、いまだ過激派とのこうした闘いが江戸で為されているとはとても思えないんだが(笑)　ちゃんと活動してるのね。おたがい。

土方はどんどん気苦労空回りキャラになっていく。

シュールだ。

夢オチかい！（そりゃそうだろう。いくらなんでも近藤さんの正体がかわいそうすぎる。）

決戦はこれから。てか、土方、そんなときにどんな夢見てるんだ。

地雷亜篇其の三。

全蔵の話を聞くこの気怠い銀ちゃんがいい。

しょうようせんせーい。

おお、ぱっつぁんがかっこいい。

日輪が初めて吉原のお天道様らしさを示したとこ。
つまりは順序が逆だ。
概して吉原舞台の話はキャラの構築法をまちがえている。

全ちゃん、かっこいいよ、全ちゃん。

このこ、いつからこんなばかになったの。
だから。おめーのそこが気にいらないわけだから。
火に油を注ぐようなもんだろが。

抑えた怒りの表現だったせいで、
原作のときほどの違和感は感じずにすんだ。銀のせりふ。
この演技なら銀の怒りの方向性が、その根源が先生にあるってわかる。

しかしアニメでみると、この話での月詠の気持ち悪さが増幅されるな。


予告が！予告が！！！！
声はだれだ。

祝・銀さん生誕。

WJ 46号。短く。

たまごかけごはんはたまに食べるからおいしいの。
でも生卵は苦手なので、熱々ごはんは必須。たまごが半煮えになるくらいがいい。

一瞬神楽の、娘から嫁フラグかと思った(笑)
このめんつは断食道場か。このまえの人気投票もか。

また北大路だ。一族なの？

あ、これ長さんか。だから食えないのか。

こうやってみると銀魂の主要女キャラって、まともに料理できるのがいない。
公式で料理できる設定は、銀さんくらいなんじゃないの。あと新八。

地雷亜篇其の二。
とくに書くこともないのだが。

ただひたすら「日輪」を奉じてればよかったものをとつくづく思う。そこにこそ月詠というキャラの輝きがある。（日輪がそれほどのキャラかどうかはおいて置いて。）
吉原篇のときにはそれなりに魅力的だったはずの月詠なんだが、このあたりからおかしくなった。その師匠からして支離滅裂なので、もうしょうがないんだが。

屋良・地雷亜はさすがの演技。さすがすぎて、わけわかんないのに思わずふうん、って納得しちゃいそうなくらい。や、納得したらあかんて。


個人的には、吉原炎上篇そのものをあまり買っていないので、この地雷亜篇にいたっては云わずもがなである。（や、いまおもえば、鳳仙のおっさんはまだしもよかったよ。うん。日輪や晴太はともかく、月詠は可もなく不可もなくの位置だったんだけどなー。神威はステレオタイプだったのでまだあれだけの登場では食指は動かないし、阿伏兎ぐらいだよね、魅力を感じたのは。）


原作が物語として完全に破綻しているので、そのキャラが破綻しているのはキャラのせいではない。というか、作者のなかでキャラが確立させられなかったからこそお話が破綻したとも云えるのか。このあたりはにわとりとたまごだよなぁ。

WJ 45号。
ねこ篇、最終。

次号は10日(土) 発売。

ホウイチさんんんん。
王様、マタタビーンΩのことしかあたまにないな(笑)

お登勢さんが語る銀時。と万事屋メンバー。
おっことしてきたもの。ずっと探しものをしている。
やっぱ銀魂の根幹は銀さんの再生物語なんだなぁ。
でも神楽はともかく新八って野良なのか？

かっこいいよ、ホウイチ。せつないよ。
銀猫登場。
野良猫自由都市。
この、王様の眼前をしれっとしてさりげなく通る桂猫がたまらん。
これって檻（闘技場）の開閉スイッチを押したのかな。
銀の派手な喧嘩の傍らで、渋く立ち回って助力する桂が好きだ。

マタタビーンでビーンってなりたい。
やっぱそこからの命名だった(笑)
強制去勢。こーゆーときの桂さんは容赦ない。
目には目、歯には歯。玉つぶしには玉つぶし。
局長もやるときゃやる。

勝男、いい味出して退出。

うしろばかり振り向いててもだれも喜びゃしねーよ。
銀さんのお説教は、やっぱり我が身返りだ。


猫たちの祟りではなく願いだったと。
なに、この背中合わせの絵面。
こんなときにまで。
この桂さんの後ろ髪ぐあいが、妙にエロい。

桂さん、シリアス語る口調の流れでゲリとかさぁ。
それ以上に、銀さんの問題発言、きた。
確実にゲリ気味って。てめーがしたんならって。

銀さん、あんた。桂さんのがいつもゆるめだと知ってるわけですか？
てか、この口調は確信だよね。事実として知ってるんだよね。
それってさぁ、あんたのせいじゃねーの。

あ、着物着てた。
局長、桂のこと真選組に報告したんだな。
局長だけ、もどってねぇえええ(笑)(笑)
まあゴリラ化したプロセスがちがうからしかたないけど。

気づけよ、おまえら。気づいてやれよ。
てか、桂を本気で追う気ゼロだな、この三人。
隊士と山崎はそれでも駆けていったのに。

甘味処で腹を満たした態の銀さん。
さりげなくホウイチさんを探してる。
いた。
ホウイチさんにはもう戻る（人間の）肉体はないからな…。
でも死ななくてよかったよ。
うん、やっぱり気づいてるね、これは。

小便で始まった話は小便で〆。


いいおわりかただ。

地雷亜篇？蜘蛛篇？
新OP＆ED。

絵はわるくないな。

このシリーズの内容に関しては本誌のときの感想でさんざん書いてるので、スルーの方向で。ぶっちゃけ、銀さんの回想場面以外は銀魂作品中最低レベルの出来だったと思っている。好きな方にはもうしわけない。


新OP。
前回前々回とはうってかわったシリアスバージョン。

のっけから、死体に腰掛ける子銀の場面か！
子銀と先生。村塾の門前で佇む。
おとな銀の背景の雪景色で焼け落ちているとおぼしき廃墟の村塾がせつない。

ほぼオールキャストできたな。
棒きれ振り回す子銀。剣の修行中なのかな、これ。それともそれ以前？
攘夷銀、上衣が栞絵のバージョンだ。

桂はなんで小舟に乗ってるの(笑)　でもクールな美人さん。
見切れる寸前の高杉の表情が。
坂本、よかった。いた。　← もうそのレベルの心配(泣)

神威（＆阿伏兎）がいるのが、人気度数というか。
だってこのクール、ていうか吉原以降出番ないじゃん。

やっぱりというか、ずいぶん地雷亜と月詠をフィーチャリングしてきたなぁ。
シリーズ終えたら変わるのかしら。
トッシーのときみたく２クール最後までこれでいくのかな。


ここで切ったか。
このぶんだと地雷亜篇全６回くらいってとこかな？

地雷亜、屋良有作さん。
月詠の師匠格の地雷亜にこのランクの声優さんを持ってきたうえは、期待していいのかなー。松陽先生のなかのひと。とくにだれといった希望はないけど、包容力と冷徹さと熱情ととぼけた感を兼ね備えた声質のかたで、ぜひ。　← や、むずかしい注文だろ、それ(笑)


新ED。
これは、人気投票篇の布陣と見ていいのかな。
エリーの陰に隠れるようにして列に加わる桂がかわいい。
いちおう、まえを行く真選組を警戒してるってことなのかな(笑)

地雷亜に１クールの半分割いて、そのあとに人気投票篇がくるのかしら。


なんだ、このおまけ(笑)　まだまだつづく迂回路。

しばらくたのしみはこの迂回路と新OPEDと本誌の猫だけだなぁ。
あ、子銀の場面と先生の会話はたのしみ。

WJ 44号。
ねこ篇絶好調。

ホウイチさんつかまる。
真相に近づく、新八と神楽。
大使館は治外法権。
お登勢さん。さすがは四天王。
猫の領分。

猫のまま死ぬかもしれない。
銀さんはあいかわらず、自分の命はわりとどうでもいいくせに、ヅラには生きててほしいんだね。
桂は桂で、侍として生き侍として死ぬ、と。
そうかい。
こういうときの掛け合いの空気感は竜宮篇といっしょ。
銀猫も桂猫も近ゴリもかっこいいよ。

ボス猫連合、参る。
おお、飛びかかる空中姿勢がかっこかわいい。
落っこちた！(笑)(笑)
このちょこんと座る二匹が。檻の中の二匹が〜〜〜（悶）
落とし穴にかかったところを認めないあたり、ニンジャー篇を彷彿とさせる。

赤猫(笑)　見たかったな〜。白猫が赤猫。
桂さんはつねに冷静かつ建設的。ほんと気にしないし動じないな。

銀さんひどい。
あたまから出したほうがいいよ。
桂に無理強いする銀さん。
尻から抜けた！
桂さんのふさふささらさらロング尻尾がぁあああああっ。
挟まった挟まった。

うわー。こんなに顔のひしゃげたヅラさんはめずらしい。
これまで顔だけは崩されないできた桂さんが。猫だからゆるされるのか。

でかした、ヅラ。
や、でかしたもなにも。あんたが無理矢理。
なんのかんので桂猫の尻尾を案じる銀さん。
おれのはだいじょうぶだ。
こんなときまで無表情の美猫面で淡々と。
抜けたの、銀さんの尻尾ぉおおお！(笑)
桂、銀猫の尻尾、どんだけつよくつかんでたんだよ。
銀さん怒濤のS攻めに対し、銀さん自身を巻き込むあたりが、さすがヅラ(笑)

身のこなし、すばやい！
桂猫さんかっこいい！　つえぇ！　猫剣士！
さすがは攘夷戦争を生き抜いた伝説の侍。ヅラさん最強。
尻尾サーベル(笑)

返せ。俺の尻尾だ俺が使う。
あんたもたいがいだよね。銀さん(笑)

新手登場。銀を先に行かせて敵を食い止めるため、こんどは自分で自分の尻尾を引きちぎる桂猫。
我が身を切ってでも、というこのあたりはやっぱ侍だわー。猫だけど。
銀さんの手には白尻尾。ちゃんと返してあげたんだ。
近藤さんフォースでかいよ(笑)
使ってないし(笑)

駆ける銀さん。


木天蓼星の国王。
じーさん猫の性癖。
マグロとか交尾レスとか一人遊びとか蛇口式とか。
アニメのときどーするんだ。

文字通りの玉狩りだった！　目当て、玉のほうだけど！
かぶき町の野良猫ってほぼオスばっかりだったのか？

猫語、短いセンテンスで伝えられる情報量が多い。効率的だな。
こんなので呼び出される、神龍ってどーよ(笑)
精力剤。マタタビーンΩ。
このネーミングがもう、おかしくて。

死の危機に瀕したとき。
おのれの種を残そうとする本能がもっとも高まる。
これ、以前、某男性芸能人さんが殺人的スケジュールのときを回顧して実感を込めて云ってて、知ったんだけど。いつかネタに使う気でいたんだけど(笑)　原作で明言されちゃったからには、もう。
攘夷戦争末期はさぞかし激しかったろう、という、ね。

玉だけ残して食い尽くす。
猛獣にそんな器用な真似が(笑)

ホウイチさん！！！



もう、かっこいいわ、かわいいわ、おまぬけだわ、ばかばかしいわ、で。
共闘だし。
云ってることもやってることもすっごくかっこいいのに、
ひとつひとつがとことんおばかで、おもしろいったら、ない。


掲載位置が結構いいのは、あれだな。
人気投票編あたりの結果だろうな。



銀が真の意味でともに戦えるのって、やっぱ桂だけなんだなぁ。

25の倍数じゃなくなったけど。
カウントダウン。

アバンひさびさ。
最終回コントの引き起こした生々しい現実。
カウントダウン開始。

おーい。CDTV！！
背景のエリーとジャスタウェイ、かわいいな。
万斉！　かわいいよ。青臭いよ。

カウントダウン詐欺。
つか、ダウンしてねーし。カウントアップじゃんかー。

ミツバ編だ。
おとこの自己満足的ナルシズム。
あいかわらず新八は土方大好きだな。

この息づかいは。桂？
この空、この背景。もってきやがったよ。
これ JSATの映像だ。いいのか。
最初の喘ぎだけで、石田・桂だとわかった自分が痛い。
（注：JSAT未見）

うわー。CDTVまんまやんけ。
そこまでやるか。
よくでてくれたな。

女の子キャラ総ざらい。
変なのが混じってる(笑)

ピー音のつかいかた。
例のあれです。
なに照れてんだよ、てめーは。
ツレを紹介するのが誇らしいのか恥ずかしいのか(笑)

桂だ。
いっぱい云ってるなぁ。
満喫。ありがとう。

この揺れる神楽がなんかかわいい。
ハタ皇子。
よりにもよって、人気投票二位の声を。

下痢して後悔 → ゲシュタルト崩壊

俺の歌には乗れねーか。
俺の歌には乗れねーのか。のが多かった、ハタ皇子。
殿堂入りさせてまで云わすか(笑)



次回、地雷亜篇スタート。
うーん。正直どうでも…。銀さんの回想場面以外は。

とりあえず、なんとか猫までやってくれ。四年目。

あ、来週から OP・ED 変わるんだな。たのしみ。
そのまえに JSATのDVDだよ。わーい！

WJ 43号。
にゃんこ篇つづく。

やっぱり五年生で初期から振り返ったからだな。
人気投票篇、沖田の回、猫化篇と、ここのところ続けて桂の泰然自若っぷりや怜悧な部分がひさびさに見られたり、懐かしのキャラが再登場したり。

ということで、勝男さんおひさしぶり。
猫型の天人。
猫が星を救う救世主。
玉狩りの実態。
素材というからには、猫天人の星がなにかしら種族存亡の危機にあって、姿の似ている地球産の猫を実験とか研究とか遺伝子レベルの材料とかで必要としてるのかしら。

この黒猫の比喩は、だからまんま桂さんだよね。
神と悪魔の二面性。救世主とテロリスト。
それを理由に黒猫の桂猫が攫われたりはしないんだろうか。

銀さんを探す新八と神楽。
その他大勢猫が悪巧みっぽい。

銀さん特訓中。
猫として狩りの才能はないらしい(笑)
育ちがちがうって。や、昔、死体からおにぎり奪って食べてたよね。
だからこそ、そのころの自分には戻りたくないんだろうけどな。銀さん。
でも、戦時中はどうしてたんだろう。雀くらい食わなかったのかしら。
木の根や虫の幼虫に比べたらましな食料だったと思うんだけど。

焚き火で焼き鳥する近ゴリと桂猫。
石にちょこんと腰掛ける桂猫かわゆ。
よかった、さらさら尻尾が復活してる。

順応の早いところは、器のでかさかバカさ加減か(笑)
てか、ふたりとも足るを知るというか。
このふたりに共通するのは（下ネタはあっても、というか局長は下ネタばかりだが）卑しさがないところだと思う。

ホウイチどのにはていねい語の桂。
桂がちゃんと銀のぶんも気に掛けるところがいい。
銀さん乗り突っ込み。夫婦漫才(笑)
野良の才能。
この焼き鳥の雀、つまり桂猫と近ゴリは狩りに成功したということか。
桂は必要とあらばどんなサバイバルにも耐え抜けそうだ。


新八と神楽を思う銀猫。
公園の遊具をねぐらにしている。わんにゃん篇にもでてきたとこかな。
近ゴリの股のあいだで眠る桂猫が。

シリアス調でぼける銀さん。
ドラえもん、パーニャン、フリーザ(笑)(笑)
おお。ホウイチさんも人間だった。

連続してぼけまくる銀さん。
猫になって13年。もどれない。
銀さんショックで喀血。
三国志演義並みの驚きよう(笑)　てかやっぱ精神的に脆い。

猫の祟り。
ホウイチの過去語り。
猫との約束。
仔猫ホウイチ、つぶらな眸。

ホウイチさんて、サイズでかいなー。
銀猫との差がすごい。

かけがえのないものを護り通す。
遊具の円い窓穴に、腰掛ける桂猫がすっげークール。
黒猫が腕組みして脚組んで目を閉じてるんだぜ。
桂さんの観察眼と洞察力。
お見通し。かっこよすぎ。

この俯瞰のちょこんと座りの桂猫がたまらん。
ホウイチさんも認める桂猫と銀猫と近ゴリ。
13年。猫としたら老猫だわなぁ。

ホウイチさんを慰留する桂猫。さらに敬語。
ホウイチさんの魂は侍だ。
おっと、桂猫、またベタ塗り忘れ。
最期に玉狩りに捕らわれた野良たちを救おうと。

その他大勢猫、下克上に参上。
現ボスとボス候補たちを集団で狙う。

ホウイチさんかっけー。

助けに飛び出そうとする銀を、とどめる桂。
さすがツレ。背中合わせの戦友。ツートップ。
モンハン篇のときも銀（銀子）の軽挙を制止する場面があったけど、戦時にもこんなぐあいだったのかしら。

玉狩りの網に捕縛される、その他大勢猫。
それを助けるホウイチ、人間に捕らわれる。

とゆーか、近ゴリはなにしてんの。傍観？
ゴリラならもうちょっとなんとかできそうだけど。



今回銀さんが、相手方を考察したりその意を汲み取ったりを、ほとんど桂さんに丸投げしてるあたり（猫化でそこまで精神的なゆとりがないってのもあるだろうけど）、銀さん、桂がいると心底頼みにしちゃうんだね。いまもって桂のほかそういう存在がいないんだね。


このホウイチ（とホウイチが護り通そうとした野良猫たち）を、銀と桂（と近）とで救うんだろうな。
そこで締めるのか、さらなる展開があるのか、微妙なところ。
猫化の呪いや祟りが解けるシステムというか、そのあたりはどうするんだろう。

猫天人がホウイチを救いに来た黒猫に目を付けたりはしないのかなー。
　← 不安半分、期待半分
それで猫天人の星に輸送される猫たちに絡んで、何年も出番のない宇宙商人がでてきたりしないかなー。
　← 願望