離れ家

クリスマスプレゼントのねだりかた。
これを見るにつけ、陰陽師篇でも自ら云っていたが、神楽の「子」ポジションは確定である。神楽14、銀さん28と仮定して、銀さんが14のときのこどもか(笑)

すごいフリだ！　尺余ったって。
アオリ文字と会話する主人公。
ついでに愚痴ってるし。

きたねー字だなぁ、おい。漢字もほとんどない。
つっても神楽は江戸にきてからこの星の読み書きならったんだろうからな。うん。よくぞここまで。

ないとう、かめだ、かねひら。
ひさびさにうごくターミナルを見た。

しかしマダオはクリスマス会に呼ばれるまでに志村家に馴染んでいるのか。と思うとあれだ。なんだかんだで懐に這入り込むのがうまいんだなー。つーか同情票かも知れんが(笑)

このわざとらしさ。
実際に新八が彼女をつれてきたらお妙は不機嫌になるに違いない。

速水さん…。
この二枚目美声の奨さんにこういう演技をさせる銀魂。

しかし一目見てバレバレだと思うこのふたり。
アニメは色指定が入るからなおさらだ。

劇場版、十五秒スポット。線撮りスポット。
この線撮りに萌えるのは、ベースがモノクロまんがいちばんってひとだから。とくに下絵っぽさが好き。カットワークのうまさもあるが。

銀さん夕方からスタンバイしてたのか。
この裏では桂がスタンバってるんだ…。次週の最後にちらっとでいいから入れてくんないかなー。膝抱えてるあの子を。

だらだらしてるけど一本芯が通っている。桂も感じ取ったように百戦錬磨の剣豪の気位。わかるひとにはわかるという、銀さんのこの設定は揺るがないのな。

星海坊主と仮にもタメ張れるんだから、銀さんはまっとうならとてつもなく強いはずなんである。本誌で、しょせん人間の次郎長に遅れを取ったのは、ひとえにあたまに血が昇ったからだとしか思えない。キレた銀さんは狂犬だけど、真のちからが発揮されるのはその一歩手前な気がする。

痛い九ちゃん。
近藤さんとさっさんはもう免疫ができててギャグ化されてるからいいけど、まだいくぶんその途上にある九ちゃんには、かわいそうな子感が拭いきれない。
もっともいまいちばん痛い子感が漂うのは月詠さんだが…。

聖闘士星矢のアニメ版タイトル再現率が無駄に高すぎる。さりげに、走る五人のシルエットまで入ってるよ、おい。

チャイナさん、神楽どの、ガキ。
神楽もなにげに呼び名のバリエーションが豊富。リーダーもあるし。
銀さんの銀サンタに気づかないのか、さっさん。


ED。山口作監、ひさしぶり？　でもないか。二人体制のはあったっけ？

次回、サンタ後篇。ラストワン。


…さみしいよう。



四月からの「よりぬき銀魂さん」を経て半年後再開とかに繋がるといいなぁ。
劇場版が興行的に成功して、五月末から即うごけばいろいろまにあうよなぁ。