離れ家

WJ 01号。
ひさびさに立ち読みに戻ってみた。

見ようによっては、めっちゃ土/新な。
いや、トッシーだけど(笑)
ぱっつぁんは土方には好意的だけど、
トッシーはなぁ。ＴＶ討論からの天敵だからな。

これは、あれだな。
先日の監禁の一件の沖田ショックから、
土方がやっぱ心的外傷受けてて、
その隙に、トッシーが表に出てきちゃったんだ。
ということで、よろし？

銀さんのナレーションオチの繰り返しに笑った。
とことんストレートヘアに拘る次号予告パロとか、連載終了パロとか(笑)

トッシー vs ぱっつぁん、つづくらしいよ。


親衛隊、新八サイドはたかちんとで現状二名しかいないわけだから、
選抜四名のチョイスが気になる。
ふつうに考えれば助っ人は、銀と神楽だろうけど。

ぱっつぁん、桂呼ばないかな(笑)　無理かな。
マダオの線もありか。

風邪治ったよーと報告もしないうちにぶり返した…(T-T)
こんどは微熱と鼻だよ、もう(@_@)

スタンド温泉篇、最終話。

アバン、前回までのあらすじ。
あおりでもスタンド温泉篇と命名。

銀時閣下、喋ってるのがレイ声。
セカンドスタンド。銀髪神楽もかわいいな。
ダークマターを生みだせるお妙。
知らないひとまで入ってるって、マジ考えたら怖い体質だ、銀。

とんでもなところから顔を出した、新八に対するのと神楽に対するのと、
ちゃんと声の表情がちがうんだよね。
おまえしか見えねぇ。口説き文句とかじゃなく。

ザビエル宣教師の勝ち逃げ？(笑)


TAGOSAKUの女将へのおもいが、
負の情念に変質していったのって、哀しいよなー。
スタンドがスタンドを取り込む。

スタンド出ちゃったあとの銀の抜け殻の表情がすげー。
ザビエル宣ちゃんに乗っ取られた。
ケツの穴。
まえからって。

原作でも思ったが、木にしがみつく神楽の脚力？はすごい。
人間数珠繋ぎの揺れぐあいが。
レイちゃん、いいこ。

女将の涙で成仏。
銀に空き巣に入った宣ちゃんも成仏したんだろうか。
銀がちゃんとからだに戻ってるところを見ると。

恩返しで昇天。


ぎゃ(笑)(笑)　EDが銀さんverの千の風〜だっ。
うたえてないのに歌詞のクレジットはちゃんと出るんだ(笑)

あ、ふつうの長篇時特別版EDになった。歌詞は二番か。
歌詞内容はおいといて、いまいちメロディに乗り切れてないなぁ。
旋律に微妙に合ってないまま、ことばを嵌めてる感が拭えない。


山口光紀作監。
原画スタッフに乙幡忠志、佐藤陽子。第二原画に鶴田仁美。



えええ。アクシデント続出。
御祓いは制作に入るまえにやらなきゃ。
お○さんものは、お○さん当人に罪はない（怨念は残ってない）けど、
そこ（お○さんの墓所）に縋って集った人間の負のパワーがよくない
って云うよ。

次回、オリジナル。
ギンタマン梃子入れ。

WJ 52号。
次週はもう09年の1号。
No.的には今年の最終週号ですよ。はやいなぁ。
短く。

ちからわざだ(笑)　おもしろいけど。
これが成立するのは、ネームのセンスと
キャラが立っているからだよな。

ラストのあおりの、ひとことに尽きる(笑)



そういえば屋台って、入ったことないわ。
ふつうに店を構えたラーメン屋でも勇気が要るからな。
てかそもそも、外食が苦手なのだった…。
機会が少ないから慣れないのだ。　← どこまで引きこもりか

スタンド温泉篇その３。

UNOをやったことがない。どうやんの？
そういや、人生ゲームはおおむかしにやったきり。
やりたいな。だれか持ってないかな。ってそのまえにやるあいてがいねー。
この年末年始に銀魂銀桂パーティあったら、流行りそうなんだけどな(笑)

風邪はだいぶんよくなった。

アバン、前回までのあらすじ。
あおり、今夜一曲、うたうは坂田銀時。
あ、ちゃんとうたうんだね。


うわわっ。仏様の半身がくだけてる。てか部屋に仏像あったんだ。
オリジナル追加。レイが呪縛房に封じられる場面。
原作ではことばだけでエピとしてなかったぶんのフォローだ。

酒、美中年(笑)
神棚も割れ鏡と蜘蛛の巣が。
まあ仏様といい仙望郷の現況を象徴的にあらわしてんのね。

穀潰し。
銀は鍛えなおさなくていいよ。いまさら。
ケダモノ、生き霊、スタンド。

欲しがりません勝つまでは。いいのか、ここに軍国教育場面。

千の風になって。唄、坂田銀時。クレジット入り。
ちゃんと声も泣きながらうたってる。
ブリーフ３成仏。

Aパート長かったな。


ゴゴゴゴゴ。
切っても切れない絆。いつだってまもってくれる。
ガンダムに付き添うガンキャノン。ガンタンクじゃ駄目ですか。
タンクはおもちゃ販促スポンサー対策だったからですか。そうですか。

惚気るあいてもいないのか。
見え張って引っ張って、いなくて云えずに涙ぐむ。銀。
いや、いないんじゃなくて、なまえを出せないだけなんですよ、女将。

血反吐のバトル展開。
うわ。つぶされ…てないよな。
オラオラ攻撃。
銀は不死身だ。


あ、アニメスタッフも御祓いしたんだね。
なに？　当日不測の事態ってなに？



次回、スタンド温泉篇最終話。

WJ 51号。
次号は土曜日発売。

今週号の表紙は銀魂。
おまえの金は俺の金。
洞爺湖で新八のぶたさん貯金箱を割って飛び散ってるお金が、
一円玉と十円玉と五十円玉、なあたりが泣ける。


この不眠の神楽の目は、だれかを彷彿とさせる。

あ、やっぱ地味に仕事あるんだね。
明日は、てことはいつもじゃないにせよ。

睡眠に対する考え方が基本おなじなのは、
幼少時にやはりおなじ師の薫陶を受けたからなのか。
まあ日常生活の態度は大違いかもしれんが(笑)

なんのかんので、つきあってやるんだよな。銀は。
いいお話のうちに寝ちゃったんだろう、グラさん。
怪談話に一転オチまで聞いちゃった銀さん。

そのあと怖くて逆に眠れなくなって神楽にちょっかいかけるあたりが。
ちょっとくらいおしゃべりに。小便くらい。つきあってくれたって。


きっと幼少時から攘夷戦争期まで、
怪談話聞かされるたびに（主にヅラに）こう云ってたんだろうなぁ(笑)
殴って起こそうとするんだけど、殴り返すだけで起きないとか、
桂なら、まんまやりそう。

てことは桂が不眠時には、やっぱりこんなふうに
邪魔されて自分が眠れなくなってたりしたかもな。

ぎんとき、ぎんとき。眠れんぞ。
どうやって眠るのだ。
幼少時のお泊まり会(笑)とかさ。
こら、ひとりで勝手に眠るとはきさまそれでも侍か。

銀桂的に18禁妄想だと、
眠れないなら疲れれば眠れるんじゃね？とか云って
銀時がうまくいいくるめて(笑)いたしてしまって、
んで、寝物語に桂に怪談話聞かされちゃうんだよ。


ラストのコマに入れられた、羊数えろよ、のあおりがまた、
そこはかとなくだれかを思い出させ…。　← いいかげんにしろ



巻末作者コメント。
そーいやいったん切ってましたね。
沖田の黒さに気を取られてあっさりスルーしちゃってたけど。
ふつうこういうケースはネームの段階で担当からチェックが入るから、
めずらしい。てか、あの沖田に担当氏もだまされちゃったのか(笑)

コミックス収録の際はどうするんだろう。
あのオチ直前の展開は鎖が切れてたら成立しないからな。
てか、鎖を切って脱出じゃなくて、
繋いでいた柱をぶっ壊したことにすればいいんじゃね？

（拉致監禁が銀桂ならまちがいなくあっけなく柱を壊してる。
　というのが、置き換え妄想時の共通認識っぽかったので。
　土方も伸び代があるぶん、
　火事場の馬鹿力的にやればできる子ということで。）

それでも何コマかは描き直し必須になるなぁ。

スタンド温泉篇その２。

我が輩からの頼み。毎週芸こま。

ワイシャツにネクタイ姿の銀はエロい気がする。
襖に隠れる銀のヘタレぐあいがいい。
本名を名告るな。て、銀って半分本名じゃん(笑)

シリアス声でレイにう○こタレとか云わすなや。
ブリーフ３に至る、このくだりはほんとおもしろい。


首と戯れる(笑) 銀かわゆ。
雪の庭、風で首が転がってく(怖)
このあたりはうごきがつくアニメならではだなぁ。
この骸骨、ハタ皇子の声のひとだろ。（キャスティングは信長）

ふとん被って、泣きながら柿ピー食う銀。
追いつめられると、やっぱいろいろ発動する。
目覚めよ。これってセルフパロじゃね？

銀の膝もとに侍るレイ。ここは原作のがエロかった。

柿ピー餌付けにうごきがつくと妙にかわいいぞ。
うんすじ。前回予告タイトルで伏せた意味ねぇ。

銀の腰タオル。
女将、銀を小僧扱い。

牢獄につながれる銀。
腰タオルよりこういう場面のほうに色気を感じるぜ。
神楽は湯上がりの寝間着浴衣姿だから髪おろしてんのか。


銀は五割方死んだ目で、四割ヘタレてて、
残り一割で煌めいてるぐらいが、ちょうどいいんだな。



次回予告。
閣下っぽいBGM、効果的。
このタイトル、音で聞くと韻を踏んでて
さらにパロぐあいがわかるな。

スタンド温泉篇、全部で４回くらいみたいだ。



原作でも思ったけど、
桂が先に死んだら、スタンド使いの銀は女将化しそうだよなぁ。

WJ 50号。
ここのところ桂登場比率が高いなぁ。ありがとー。

お誕生日会。いまの子たちもやるのかね。
やっぱ歳はとらないらしい、銀魂世界。
このデコレーションプレートの九ちゃんかわいいな。

九ちゃんはセレブ。生誕祭。
竜宮城メンバー御招待。
桂さんも九ちゃん的にはお友だち認定なのか。うれしいぞ。
てか、むしろ、東城がそう認識しているあたりが、なんかすごい。

だって、攘夷派だよ。指名手配犯だよ。
かつての将軍家御指南役一門の門下筆頭が、だいじな若のご友人扱い。

いずれ共闘とか、あり得るのか？？　これ。


真剣に人生ゲームをやる大のおとなたち。
先に、銀と桂と長谷川が来てるってことは、
こいつら三人（＋神楽）で連れ立ってきたのか、もしかして(笑)

マダオに負け組と云われる、銀と桂って。

繰り返される、銀桂幼なじみアピール。
いっしょに童心に返ってるのか、銀と桂。どこまでもバカップル。
ここのヅラ、目が据わってるように見える(笑)

誕生日闘士て。なぜか長谷川も混じる。
銀はともかく、いつのまに仲良くなったの、桂と長谷川。
世代的には少しうえなんだけどな。
意外と似たような子供時代だったのかな。


他校の知らない生徒も招待されているパターン。
幼少村塾期、高杉の家あたりならありそうな話だ。
てか、ここはそのころから誕生日を祝う風習になったという解釈でいこう。
でないと、うちの過去篇設定的にこまるんで(笑)

銀のデータ算出指令に、ラージャ、と云ってるのは、桂だよね。
どうも先日来、ルージャが原作者にわすれられてるっぽいなー^^;


寝袋姿の神楽が、なにかに似てないか(笑)
なんのかんので台本を確認しているあたりが新八。
ほかのメンツが気にもとめていないのに。
桂、神楽、マダオのリーダー争いは、神楽が勝利したということね？

全体的に九ちゃんの小型化・外見的若齢化が進んでいる気がする(笑)
桂は九兵衛くん呼び、神楽は九ちゃん呼びなんだな。

良くも悪くも、セレブリティな場の雰囲気にまったく呑まれていない
銀と桂とマダオはすごい。
桂は先天的、銀は後天的学習、マダオは転落人生ゆえのずぶとさか。
新八は、常識的一般人で、お妙も意外と彼我を比較するタイプだ。
まあ、九ちゃんを好きなぶん気になっちゃう、てのもあるだろうけど。


ぱっつぁん。かっけーよ。
この、とことん一般人感覚で、そのぶん真の常識を貫けるところが、
新八のつよさだ。
東城が、初出時以来のかっこよさ。なんかこいつも若返ってるな(笑)

名門柳生流もいずれ零落。
このさきの社会情勢的には、いずれあり得るところが、なんとも。

東城を糸目(笑) 呼ばわりする新八。
東城、かっこつけが報われたな。九ちゃんに礼を云われて。


最後、床で人生ゲームを囲むメンツに神楽が入っていないのは、
あれか、ひたすら御馳走を食べているんだ、ということでいいのかな。

銀に平手打ちされてるんですけど、桂。
ぐーじゃないところが、ツンデレデレ。もはやじゃれあい。
桂のほうは平気でアッパーカットなのにね。
でも顔殴っちゃ駄目だよ、銀さん。あとで後悔するんだよ、こいつ。
あんたの大好きなところでしょうが(笑)

それを笑ってみている、九ちゃん、お妙、新八、長谷川は、
もう、竜宮篇での、老体銀桂の連れ合いっぷりを味わってるからだな。
慣れってこわい。
またいちゃつきやがって、こいつらは。どうしようもねーな。
いいかげんにしろこのやろー。
とか内心で思ってる(笑)

殴ったのは、あれだな、きっと。
桂、羽織り着流し姿で胡座かいたりしてるからさ。
銀が怒ったんだよ。
だって、足首じゃなく膨ら脛なかばまで見えてるもん。この場面。



ごめん、なんかつかれてるんで、完全に妄想モードだった。
だらだら、長すぎ。
前記事といい、あとで後悔するな、これ。

スタンド温泉その１。
アニメスタッフは御祓い済みなのかが気になる。

お、いきなりはじまった。
アバンで回想だ。TAGOSAKUの。

いっきに冬休みまで飛んだ。
銀さんの胸騒ぎは当たるらしい。

原作ではあんまり感じなかったけど、これはこわい。
怯えてわめく、銀かわゆ。

雪山背景で、ひたすら喋る銀。

スタンド使い、やっちゃった。
てか本誌よりパワーアップしてどうする、アニメ。
ほんとに、まえのめりで死ぬ気なんだな。

まがいものの侍。こんなときばっかり、逃げに使ってるよ。

よくうごくなぁ。

和洋スタンド。
アイキャッチ音が悲鳴。


銀魂らしからぬ、一応（男性向け）サービスショット。
お風呂でおしっこはいけません。グラさん。　←ヅラの影響ですか？(笑)

銀さんパニック。
ここも一応（女性向け）サービスショット？(笑)

返す返すもここに桂がいないのが惜しまれる。
いれば銀が見栄張って意地張るか、逆にさっさと下駄をあずけちゃうか。
どのみち桂がまるっと請け負っちゃいそうだけど。

湯気（てか幽鬼）吸った。うごきがつくと妙にリアル。
新八、声までワガハイだ。
お妙＆神楽もワガハイ声健闘。

俺をひとりにしないでくれ。
針が振り切れると、なにかが発動する銀さん。

スタンドの拍手。


佐藤綾子作監だった。


今回女湯の撮影は女将の了解を得てタオル着用で入浴。
温泉のマナーだからな。フォローが細かいな(笑)
下ネタやパロには走っても、妙なところでガードが堅い、銀魂。


なにか書き忘れてる気がするけど、まあいいや。



仙望郷、ぜんぶで３回ってところかな。
年末合わせで大掃除ネタの金丸くんがくるとして、
そのあいだ、どう埋めるんだろう。
やり残してる原作、なにがあったっけか。
吉原炎上篇は年明けくらいから？
床屋とマダオと監禁、来春までにまにあうといいなぁ。

WJ 49号。
感想はひとこと。でも無駄に長い。

やはり沖田は黒かった。想像どおりに(笑)


や、先週だまされたけどね(笑)
シリーズ冒頭で沖田が状況説明するのを読みながら漠然と感じた、
沖田の口から聞く説明ってほんとうなのかな？
という感覚を信じるべきだったよ(笑)

ただ土方への感情は、たぶんに本音が含まれてるんだと思う。
むしろ本音だからこそ、Sな沖田は土方を弄りたおすほうに走るんだろう。

まあ、このオチを作者がどのあたりで思いついたのかが。
最初からこの展開を考えていたという線は、あやしいと踏んでいる(笑)


これ、土方にトラウマがのこらなきゃいいけどな。

しかし、この黒い沖田に勝てるのはやはり、
黒ヅラが発動したときの桂だけだと思うわ。

最後に白髪の天パをつぎの標的に考えているあたり、
気に入ってるからいじめたくなるんだろうなぁ。










うちの沖桂的には、
土方のつぎに銀時がターゲットというのは、もう、
沖田が欲しいものを得るために邪魔者を排除しようとしている、
ようにしか思えない(笑)



あと。通巻2000号記念の綴じ込みポスター。
妖狐蔵馬や飛影や流川や仙道がいてうれしかったんですけども。

それより、神田の六幻を『甘いわ』看板で受け止めるエリーが！
なぜにこの組み合わせ(笑)

そして、あの、ちょっと、あれはなんですか。
なんで桂が、おっきなマヨネーズ（とおぼしきもの）を背負ってるの
！！！！？？？
刀片手に、そのマヨネーズ容器からマヨネーズを垂れ流してるの？

ポスター書いた作家さんにそのあたりを質したい。
銀魂からのチョイスが、桂とエリーと新八、な点もふくめて。
（前回のポスターで銀さんは既出）



土桂ですか、これ。ひそかに土桂なんですか？(笑)



そしてなんと。前回のポスターと並べて一枚絵にすると、
銀さんの（心配げ？な）視線のさき（の向こうの船）に桂がいる！
ように見えないこともないという。

わんにゃん篇、後篇。

金太郎からのお願いだわん。　←べたな(笑)


顔から地面に突き刺さったままの桂。
疾走する定春の背にちょこんと座る神楽。なにげにすごくね？
さかあがり。ぶら下がった状態からするのは高度なテク。

ちっちゃい。
乗せてよ。
石田声で聞けてうれしい。

ひどいよ、ぱっつぁん。なんど見てもここの新八は非道いと思う。
銀がいちばん非道いけど。
かけっこの桂がおでこ丸出しで、床屋篇（でいいのかな）をつい想念。

足引っ張らないでよね（桂裏声）
石田〜〜〜。

定春のおしっこがまた、リアルな色で。
しかし犬がシリアスに喋る図って、シュールだ。
おじいさんのくたばりかけぐあいが、声とうごきがつくとリアルだな。


堀内・金太郎にした価値がここに。
神楽、かっけーよ。
巨大肉球。

泣けるなぁ。
動画節約。
地球の驚異。夜兎種族。
原作吉原篇を経てから見ると、意味深。

地球の驚異に対抗しうる、Ω降臨。
それをあっさりスザンヌで受け止め（て封じ）る桂。
ここの描写は、どう考えても桂最強説に辿り着く。

Ω美（桂裏声）
なにがすごいって、ちゃんと桂の声の裏声っぽくなってるところだ。
これだけ演じ分けられるひとなら、かえって、
ふつうに別人になっちゃうことだってあり得るのに。

桂、なにやってんの！！！　神楽が闘ってるさなかに。
Ω美と踊ってたよ、このひと。てか踊りながら敵を倒してたのか？(笑)

金太郎とおじいさん。うまいなぁ、ほんと。
縄に絡まったり撫でられる仔犬の金太郎、かわゆ。

オリジナル追加。
ここだけ見ると、星吐のほうが悪役っぽい。
星喰殺ったあと、寄生しなおして地球の驚異も排除する気らしい。
ヒットマン。猫の手で引き金はひけなかったか。

銀さんのベスパに、あっさり撥ねられた(笑)
物語解決時に出番なしに終わった銀と新八の、原作フォローか。

名演だ。
ことばづらだけ見ると憎々しい嫌悪のせりふに、
いかに内面の情を乗せるかが鍵となる関係性だから。


特別ED。
いいけど、もうひと工夫欲しいよな。

今年は野球では飛びません。
しかしストックを考えるに、むしろ今年飛んだほうがよかったんじゃね？
（むろん、飛んで欲しいわけじゃないぞ。）


次回、スタンド温泉その一。何回くらいかな。



作画以上に展開の間の悪いことこの上なかった前篇に比すれば、
演出も作画もまともだったけど、いかんせん、動画が淋しい出来だった。
うごきわるいというのじゃなくて、もとの枚数が足りてないのが惜しい。
（最初からうごかすのを断念した感じというか）

そのなかでは、かけっこ桂はましなほうだったような。


ともあれ、声のひとの技量がそれを補ってあまりある。
もともと涙腺を刺激する話づくりではあるけれど、
こんなに感動ものになろうとは。
そのなかで、さらなる異彩を放った石田・桂、であったよ。